# 貯蓄

なぜか簡単に1000万円「貯まる人」たちの、ある意外な共通点

貯まる人ほどあえて節約をしない
飯村 久美 プロフィール

共働きなのに「貯まらない夫婦」のある共通点

最近は共働き世帯も増えていますが、1000万円貯まる人は、ダブルインカムだからと生活レベルを上げていません。

共働きのKさん夫婦の場合、片方の収入はなかったものとしてまるまる貯蓄しています。いつ、なんどき、片働きになるかわからないので、1人分の収入で賄える生活レベルを保っているといいます。

実は、ダブルインカム家庭でも、なかなか貯蓄ができないケースはよく見受けられます。それぞれがお金を稼いでいる安心感と余裕から、つい無駄遣いをしがちです。どうせ相手が貯蓄しているだろうとお互いが勝手に期待していたところ、定年間近になって初めて貯蓄の話をしたら、ほとんど貯まっていないことに愕然とした夫婦もいました。

ですから、どちらかに管理を任せっぱなしにせず、早い段階からお金についての会話をしていくことが肝心です。

 

貯蓄1200万円の女性がやっている「貯蓄簿」とは

また、「貯まる人」は、自分の貯蓄残高を常に言える人が多いようです。

貯蓄が1200万円あるIさんは、毎月、預金の残高を記録しています。通帳に記帳をしたり、ネットバンキングで残高を確認したりして、エクセルシートに記入していきます。かれこれ10年も習慣になっているそうです。「そんなこと、面倒だからできない」という人もいると思います。でも、Iさんにとっては苦どころか、楽しい行為だと言います。

このような自分が楽しいと思える方法で家計管理をしていきましょう。おすすめは、紙にどのくらい貯められたのかをグラフにして行く「貯蓄簿」です。先取り貯蓄をしていれば、右肩上がりになっているグラフとを見るだけでモチベーションも上がっていきますよ。

継続は力なり。ストレスのないやり方で、今日から1000万円を目指してみませんか?