スシローのスイーツ店イベントに登場したモデルの吉木千沙都さん
# 外食

意外!スシロー、くら寿司、かっぱ寿司で「インスタ映え」戦争が勃発

女子高生と若者の取り合いが始まった

回転寿司チェーンが女子高生、若者を狙い始めたワケ

従来はファミリー層を主たるターゲットとしてきた回転寿司チェーンの間でいま、女性ウケ、若者ウケする「インスタ映えメニュー」の開発戦争が勃発していることをご存じだろうか。

 

回転寿司の店に行ってスマートフォン、デジタルカメラで写真を撮って、その場で画像投稿サイトのインスタグラムをはじめ、ツイッター、LINE、フェイスブック、各種ブログ、ユーチューブなど動画共有サイトといったSNSに投稿するのが、流行っている。

現状、最もこの取り組みに成功し、他社を引き離しつつあるのは、スイーツに狙いを定めて女子高生、女子大生に人気が高まっている「スシロー」である。

スシローのパンケーキ。現在は販売終了

「くら寿司」も竹筒状の容器に入った「竹姫寿司」なる新ジャンルを生み出すなど、アイディア商品で健闘している。

特に池袋の2店は大学生、若手ビジネスマンなど若者に受けて、平日にも2時間待ちの行列ができる繁盛ぶりだ。

くら寿司の竹姫寿司。たい焼きパフェのようなスイーツもある

回転寿司は、ランチとディナーの隙間となる時間帯、14時頃から18時頃までのいわゆるアイドルタイムに弱いのが長らく課題だった。

そこで、アイドルタイムに来てくれそうな顧客層、学生や主婦を狙った商品提案が相次いでいる。重要なのが、思わずSNSに投稿したくなるかわいらしさや面白さであり、「かっぱ寿司」は、大食い自慢の若者をターゲットに、寿司食べ放題を始めた。

スシロー、くら寿司、かっぱ寿司――三社三様のインスタ映えメニュー戦争を検証してみた。