# ふるさと納税

ふるさと納税でめちゃ儲ける!得する「寄附」「確定申告」のやり方

年末の駆け込み納税で返礼品をゲット
丸山 晴美 プロフィール

ふるさと納税で得する「寄附の仕方」があるんです!

続けて、寄附の仕方を見ていきましょう。

じつはふるさと納税は寄附の仕方を工夫すると、よりお得になります。ふるさと納税の寄附金をクレジットカードで支払うことで、クレジットカードのポイントが付与されます。加えて、いくつかあるふるさと納税のポータルサイトでも、ポイントが貯まるサイトを利用すれば、ポイントが2重取りできます。

たとえば「ANAのふるさと納税」では、ANAマイレージクラブ会員であれば、寄附金100円につき1マイルがもらえます。10000円の寄附で100マイル付与されます。飛行機に乗らずにマイルの獲得にいそしむ〝陸マイラー″の私には嬉しい特典です。ANAのふるさと納税で紹介している自治体はどこもクレジットカード決済ができるので、マイルとポイントが一緒に貯まってさらにお得。

〔photo〕gettyimages

「楽天ふるさと納税」では、楽天市場の会員情報を使って寄附ができるので、既に会員になっていると情報登録の手間が省けるうえ、楽天スーパーポイントの付与対象となります。寄附金100円につき1ポイントが付与されるので、クレジットカードのポイントと合わせれば、さらにお得に寄附ができます。

このポイント二重取りには、自治体がクレジットカード払いができるところに限りますし、寄附者本人名義のクレジットカードで支払う必要がありますので、その点をふまえてぜひ、活用してください。

 

ふるさと納税の「確定申告」で住民税を安くしよう

ふるさと納税で所得税の還付、住民税の控除を受けるには確定申告が必要です。確定申告をする場合は、寄附後に自治体から送付される「寄附金受領証明書」を保管しておき、翌年の1~3月(還付金が戻ってくる確定申告の場合は1月からできます)になったら確定申告をした後、所得税の還付金を受け取り、6月に住民税から寄附金額が差し引かれます。

会社員の方は前述したふるさと納税の「ワンストップ特例制度」を利用しましょう。もともと確定申告が必要でない会社員などにとって、ふるさと納税のためだけに確定申告をすることは手間であり、面倒でした。「ワンストップ特例制度」を利用すれば、確定申告をしなくても、寄附をした自治体に申請手続を行うだけで住民税が控除されるようになります。

ポイントは年間5自治体まで、同じ自治体には何回寄附をしても1自治体としてカウントされます。5自治体を超えた場合は確定申告となります。

そしてこの制度を利用した場合、控除される税金は所得税からの還付はなくなりますが、翌年度の住民税が所得税控除分も含めて控除されることになります。