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テレビは「2倍速」で見ろ!資産2億円元自衛官の「倍速インプット」術

日常に潜む「ムダ」を徹底追放
生方 正 プロフィール

情報のインプットは「倍速」で

私が自宅でテレビを見るときは、ほとんどが経済に関する番組です。毎回見逃さないよう予約録画をしておきます。

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これは日本を半年離れた南極行動中も続けました。友人にテレビ用HDD(ハード・ディスク・ドライブ)を渡して、録画してもらい、帰国後にお土産と引き換えに録画したHDDを返却してもらってから視聴していました。

録画は1週間に3時間、半年近く日本を離れていると、75時間の動画が溜まることになります。

1日7時間半番組を見てもすべてを見終わるのに10日かかります。さらに、1日5時間以上テレビを見ると、好きな番組を見ているのに、まるで、義務感で見ているかのような錯覚に陥り気が滅入ってきます。

見たい番組が溜まりすぎて、全部見るのが大変。そんな状態に陥ったときにひらめいたのが、2倍速モードで再生するということです。

2倍速で見始めたときは、話していることが早口で聞き取りづらく感じましたが、初めの数時間見てしまえば、それ以降、ストレスなく、普通に見ることがでるようになります。これに慣れると、普通のテレビがスローモーションに見える瞬間さえあるくらいです。

 

テレビを2倍速で見ることが習慣になると、すべて録画して見たほうが時間の節約になります。CMはスキップ、再生は2倍速で見ることで情報のインプット時間を半分にすることができます。

この倍速インプットはテレビ以外の動画にも使うことができます。

ブラウザにもよりますが、YouTubeを再生するときは設定の速度を1.25倍、1.5倍、2倍と動画内容に合わせて再生することができます。

また、パソコンで動画を再生する場合も、動画再生ソフトによってはスピードを0.1倍刻みで16倍まで早めることができます。

じっくりと動画鑑賞をしたいときは、通常スピードで、そうでなければ、動画にあったスピードに合わせ早めに再生する。一日1時間のテレビ番組を半分の30分でインプットすることができたら、空いた時間でもう一番組を見ることも、見た番組の内容をインターネットでリサーチすることにも使うことができます。

倍速再生でインプットすることは、忙しい現代人がまとまった時間を節約するのにもっとも有効な手段です。