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家庭教師斡旋センターから学んだ「お金が自動的に入り続ける仕組み」

ニーズとウォンツをマッチングさせる
山﨑 拓巳 プロフィール

これが私のビジネスの原点

当時の時給1500円と言えば、学生には大きなお金です。

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その晩から数日間、僕は興奮してよく眠れませんでした。

時給1500円に興奮したのではありません。

この家庭教師斡旋センターの仕組みに興奮しました。

「家庭教師斡旋センターを作ってみたい」という考えが脳内を支配したのです。

僕の周りには「家庭教師をやりたい学生」がたくさんいる。

そして、その服屋を経営するお母さんのように、いい家庭教師を探しているお母さんがたくさんいる。

このニーズとウォンツをマッチングさせれば、この仕組みは走り始める。

さらに、その仕組みを後輩に教え込んで、自動的に運営できるようになったら……。

これはスゴイ!

もう、考えれば考えるほど楽しくて、眠れませんでした。

結局、学校、部活、遊び、家庭教師、アルバイトと日々の生活に追われ、実現はしませんでした。

でも、このときにひらめいた「ニーズとウォンツをマッチングさせる」仕組みを作り上げ、それを運営する人を育てることで、お金が自動的に入り続ける仕組みは、現在の僕のビジネス展開でも基本になっている考え方です。

 

当時、「将来的には教員をやるのだから、自分は他の仕事にはずっとは携われない」

という観点が権利的な収入に考えを導いてくれたんだと思います。

あれから30年以上経った今でも、僕は「お金が自動的に入る仕組み」を考えるのが、楽しくて仕方がないのです。

仲間からは、

「ある程度、成功しているんだから、少しは落ち着いたら?」

「そんなに忙しくしてたら後輩たちは憧れないよ」

と言われたりします。

その意味はわかるのですが、やはり、止められないのです。

自分のヒラメキが当たる快感や、頑張っている他の仲間を軌道に乗せることや、新たなるスターを誕生させることなどを通じて、新たなる仕事で新たなる現実が開けていく感じが、たまらなく好きなのです。

「稼げる」とは「貢献」、つまり、誰かの喜びに寄与しているということです。

お金を稼ぐためには、他人を喜ばせてナンボ。

だから、「お金を稼ぐこと」は善行なんです。

そして、仕事を頑張ることは「魂磨き」でもあると思っています。

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