「パパ嫌い!」と言われないために、今すぐできることがある

秘伝・「娘の取扱説明書」を大公開!
からだとこころ編集部 プロフィール

それは愛情の裏返し

まずこの年頃の娘はパパを異性と意識するあまり、いったん離れていこうとします。

「好き」の裏返しの状態と言ってもいいでしょう。嫌いになったわけではありません。ご安心ください。

ではそんなパパは家庭の中で、どのように振る舞えばいいのでしょうか。青年期の娘とその父親・母親に実施した調査によると、夫婦間の仲が良いほど、また妻の夫への信頼感が高いほど、娘の父親に対する反抗的な気持ちや不安は低くなると報告されています。

この時期の娘にとって父親は、同性である母親を介した存在であり、母親が父親に対して家庭内で肯定的なコメントをしているか、否定的なコメントをしているかで、娘の父親に対する印象は大きく変わることが分かっています。

 

母親から肯定的なコメントを受け、父親に対して良いイメージを持っている娘は、父親の生き方や考え方を受容する傾向にあり、このような家庭で育った娘の幸福感は高く、抑うつ傾向も低くなると言われています。

現代を生き抜くたくましい娘に育てるには、父親の家庭での働きかけが非常に大切ということがおわかりいただけるのではないでしょうか?

【写真】
  母親が父親に対して肯定的だと、娘も父親に対して良いイメージを持つ photoby gerttyimages

ママの味方に!

では、この時期にパパがやるべきことはなにか?

それは、気難しい娘と毎日対峙しながら家事、そして仕事もフル回転でこなしているママをやさしく支えてあげることです。

まずはママに感謝の気持ちを言葉にして伝えましょう。これがなによりも大事です!頭に叩き込んでおいてください!

さらに付け加えるならば、娘とママが対立した場合、じっくりゆっくりと話を聞いたうえで、よほど一方が悪くない限りはママの味方をしてください。一時的に娘には恨まれるかもしれませんが、気にしてはいけません。

パパは常にママの味方。

これが鉄則です。

ママの精神状態は娘の気持ちに大きな影響を与えます。ママが明るい気持ちでいれば、家庭も明るくなり、かたくなになっている娘の心も自然にほぐれていきます。

また、娘にとって両親はひとつの夫婦モデル。将来「パパとママのような夫婦になりたい」と思うのか、「パパとママのようにはなりたくない」「結婚なんかしたくない」と思うかは、両親の夫婦仲が大きく影響しているといわれています。感受性豊かなこの時期の娘は、距離をとりながらも、しっかり父親であるあなたを見ています。

ちなみにママ、つまりあなたの妻とどう接するべきかが知りたい方にはコチラの本が超オススメです!

さて、パパの最大の不安に対して、どう振る舞えばいいのか。ご納得いただけましたでしょうか?

さらに知りたいという意欲的なあなたには……。