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KDDIの株価が乱高下…! 楽天との提携が「失敗に終わる」可能性

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

しかも、KDDIが力を入れる物販、金融分野というのは、じつは楽天の最も得意とするところ。

楽天からすればその分野でKDDIにいくら力を貸しても、自らの牙城を脅かされることはないという自負があるのだろう。その意味ではKDDIは「難しい相手」と手を組んだともいえる。

最悪の場合、提携は失敗に終わる可能性があることを考えると、今後とも両社の動向から目が離せなくなってきたわけだ。

 

KDDIとは違って、決算発表後に「株価上昇」の企業

最近は上場企業各社で決算ラッシュ。そんな決算発表前後で株価が乱高下しているKDDIとは対照的に、決算発表を受けて見事に株価が上昇している企業も出てきている。

今週の『Phantom株価予報AIエンジン』が注目するのは、そんな株価上昇銘柄となっている村田製作所(6981)とセリア(2782)の2社だ。

村田製作所はセラミックコンデンサーで圧倒的な世界トップシェアを誇る電子部品のグローバル企業であり、セリアは岐阜県大垣市に本社がある100円ショップの国内ナンバー2企業だ。

じつは、ともに直前まで株価が調整していたところから急反発しているという共通点がある。

「村田製作所は、中国でのスマホ減速などが電子部品全体に逆風となり、株価は大きく調整していました。それが中間決算の連結業績(米国基準)が売上高7884億円(前年同期比27.2%増)、営業利益1394億と好調。スマートフォンの高機能化、自動車の電装化の進展などで積層セラミックコンデンサーの需要が大幅に増加したことが寄与して、株価は決算発表から急反発しています。

一方、セリアも円安傾向、消費減速懸念から株価が大きく調整していたが、10月31日に中間決算を発表して、通期予想は据え置いたことから極端な業績悪化懸念が遠のき、大幅高となった」(前出・藤本氏)

そんな2社の「週間株価予報」は以下の通り、さらなる上昇相場が予想されているのだ。

「村田製作所はしばらく戻りを試す展開となりそうです。セリアも株価指標面からの割高感もなく、リバウンド相場が継続しそうです」(前出・藤本氏)

今週はKDDI、村田製作所、セリアの3社に注目だ。

「今週のAI株価予報」とは

●財産ネット社(https://zaisan.net/)が独自開発した株価予測AI『Phantom AI』が、トレンド分析し、未来の株価を計算しています●「目標株価」は、翌営業日に80%以上通過すると期待される範囲になります(225銘柄でバックテスト検証済)●「押し目買いゾーン」、「吹き値売りゾーン」は、一般的には上髭下髭エリアです。一時的に値が動いた場合、その後目標株価へ収束する可能性が高いゾーンです。ゾーンを超えて推移した場合は、当エンジンの想定を超えるイベントが発生した可能性が高くなります●この予測をもとに個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。