11月 2日 国際宇宙ステーションへの居住開始(2000年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

前々日の2000年10月31日に打ち上げられたソユーズ宇宙船が、国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、この日から人類の長期宇宙滞在がスタートしました。

第1次長期滞在チームのメンバーは、アメリカ人のウィリアム・シェパード、ロシア人のユーリー・ギジェンコとセルゲイ・クリカレフの3人で、2001年3月19日までの4ヵ月にわたり、ISSに滞在しました。

それからの16年間、ISSには途切れることなく人が住み続けており、そのなかには、2018年6月3日に地球へと帰還した金井宣茂さんをはじめ、7名の日本人が含まれています。

地上から約400キロメートルの高さを、約90分で地球1周というスピードで飛んでいるISSですが、じつは肉眼で見ることができるのをご存じでしょうか? JAXAのこちらのページ(「きぼうをみよう」http://kibo.tksc.jaxa.jp/)から、見られる時間や方向などが確認できますので、ぜひチャレンジしてみてください。

 もっと知りたい! 関連書籍はこちら 

国際宇宙ステーションとはなにか
仕組みと宇宙飛行士の仕事

ブルーバックスの著者で唯一、宇宙に行ったことのある若田光一さんによる1冊です。ISSのしくみ、滞在者の衣食住や、訓練などを、自らの体験を通して興味深く語ります。