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石戸諭×安田浩一トークライブ「沖縄取材と陰謀論調査」から見えてきたこと〜ウェブ発ルポルタージュは可能か

11月26日(月)19時30分開演 @講談社

11月26日(月)、ノンフィクションライターの石戸諭さんと安田浩一さんのトークイベントを開催します。(https://ishido-yasuda.peatix.com

今秋、「現代ビジネス」「現代新書ウェブ」で骨太のルポを発表したノンフィクションライターの二人。

安田浩一さんは、かねてよりネットで話題となっていた陰謀論「田布施システム」の実態を探りに山口へ。地元の人々、関係者に丁寧に取材したルポを「現代新書ウェブ」に発表、大きな反響を呼びました。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57383

石戸諭さんは先の沖縄県知事選の際、1週間、現地で取材。元県知事や経済界のキーマンに話を聞き、選挙ルポを「現代ビジネス」で公開しました。4000を超える「いいね」を獲得、専門家を含む多くの読者から高い評価を得ています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57768

二本とも、雑誌からの「転載」ではなく、完全ウェブオリジナルのルポ。ウェブ媒体ゆえの「取材のやりづらさ」はあったのか、ウェブ記事ゆえの「手応え」は感じたのか。そもそも取材には、いくらかかったのか。編集部は取材費を出してくれたのか。雑誌が次々消える中、ウェブはルポライター・ジャーナリストの「主戦場」になりうるのかーー。

二人には、

・なぜ陰謀論に目をつけたのか
・陰謀論と実態のギャップ、落差

・県知事選を通して見えた沖縄という土地について
・沖縄で1週間、どんなふうに取材を進めたのか

についてお話いただきながら、

・ウェブ媒体の取材と紙媒体の取材、どう違うのか
・実際に取材、記事を発表してみての手応え
・ウェブ媒体に可能性を感じるか
・取材費の「回収の仕方」

について赤裸々に語っていただきます。

「答え」はまだ見つからない。しかし、「可能性」は見えた――。
二人の話から、そのヒントと手がかりを探れるかもしれません。

参加申し込みはPeatixを通じて行なっております。以下のリンクをご参照ください。

日時:11月26日(月) 19時10分開場、19時30分開演(約90分)
場所:講談社(有楽町線護国寺駅。一階受付までお越しください)
チケット:  https://ishido-yasuda.peatix.com(Peatixにて販売、料金2000円。数に限りがございます。お早めにお申し込み下さい)
問い合わせ:event-gendaibusiness@kodansha.co.jp

安田浩一:1964 年生まれ。静岡県出身。「週刊宝石」記者などを経てノンフィクションライターに。『ネットと愛国』(講談社)で2012 年、第34回講談社ノンフィクション賞を受賞。著書に『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書)、『ヘイトスピーチ』(文春新書)、『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』(朝日新聞出版)、『「右翼」の戦後史』(講談社)など多数。

石戸諭:1984年生まれ、東京都出身。2006年立命館大学法学部卒業後、毎日新聞社に入社。その後、BuzzFeed Japanを経て独立。著書に『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)がある。