10月28日 珍獣パンダ来日(1972年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

ジャイアントパンダ(大熊猫、学名Ailuropoda melanoleuca)の雄のカンカン(康康)と雌のランラン(蘭蘭)が、日中国交回復を記念して中国から贈られ、1972年のこの日、上野動物園に到着しました。

この2頭のジャイアントパンダは、11月5日から一般公開され、珍しい動物を一目見ようと連日たくさんのひとが動物園を訪れました。1日の入場者数はそれまでの2倍の20万人にものぼり、数時間行列にならんでパンダを見られるのは1分にも満たないという状況だったそうです。

現在、日本でジャイアントパンダが見られる動物園は、東京の上野動物園、兵庫県の神戸市立王子動物園、和歌山県の和歌山アドベンチャーワールドの3ヵ所。もし、まだ見たことがないという方がいらっしゃいましたら、お出かけになってみてはいかがでしょうか。

【写真】上野動物園の香香
  2017年6月12日に日本で生まれた香香(シャンシャン) photo by gettyimages

ちなみに、わたくし火星人がみられるのは、もちろんブルーバックスだけです。