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デキる女の財布は「お札の向きが揃っている」…そのシンプルな理由

財布のひと工夫で、金運までついてくる
風呂内 亜矢 プロフィール

きれいなお札は、やっぱりうれしい

見た目だけでなく、所作がとても美しいモデルの友人と食事に行った時のことです。
食事を終え、会計をお願いしようとすると、「はい、これ私の分ね」と彼女から差し出されたお札が全部新札で驚きました。

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「なんて美しい人なんだろう」思わず声にならない声でつぶやいたほどです。本人が美しいことも手伝って「美しい人が美しいお札を出してきた」と、強く印象に残りました。

その数日後、別の友人と食事をしていたお店で会計したところ、おつりがすべてボロボロのお札でした。もちろん、お金の価値は変わりませんが、受け取っていい気持ちがするかというと……しませんよね。

そこそこ有名なお店で料理もおいしかったのですが、「お客様にボロボロのお札を平気で渡すお店なんだ……」と、がっかりしてしまいました。

日々の生活すべてを新札で賄うのは大変ですから、まずは、人前でお金を出すことがわかっている時は新札を持っていくことから始めるとよいでしょう。

新札は銀行で交換してもらえます。給料日に少し多めにお金を下ろして交換しておくと、結婚式やお祝いごとなど、新札でなくてはならない時も安心していられます。

最近は銀行内のATMでお金を下ろすと、新札やきれいめなお金が出てくることが多いので活用してみてください(反対にコンビニ内のATMは新札が少ないです)。

 

さらに美しさをアピールするには

お金の使い方を美しく見せるために欠かせないのが、お財布です。

いくら新札を揃えたとしても、その入れ物であるお財布が汚れていては、その効果も半減してしまいます。角がすり減っていたり、金具の周りが黒ずんでいたり、毎日使うものだけあって、よく見ると、結構傷んでいるものです。定期的にメンテナンスに出すか、買い替えていくとよいでしょう。

実は、お財布には季節があります。

「春財布」という言葉、聞いたことありませんか? 「春」と「張る」の音が同じであるため、「春に買ったお財布は中身も張る」ということで、お金が貯まりやすい財布という意味です。春が来るたびにお財布を新調する人も多くいます。

ちなみに、秋は「空き財布」といって、お財布の中が空になりやすい、金運がよくないという考え方もあります。

お金に関する慣用句、ことわざはたくさんあります。それだけ、私たちの生活とお金は強い関係にあるということです。上手に使って、よい関係を築きましょう。