「趣味は水墨画」って言いたい! 1分間動画で新たな趣味と出会おう

東洋が世界に誇る芸術を知っていますか?
からだとこころ編集部 プロフィール

「趣味は水墨画」と言いたい。

それが「水墨画」です。

みなさんも一度は目にしたことがあるはずです。

教科書や年賀状のハガキで見たという人もいるでしょうし、実際にお寺の屏風や襖、美術館などで見たという人も多いかと思います。あまりにも身近で「知っているよ。そんなのいまさら……」なんて思っていませんか?

【作例】『初冬の法隆寺』『十二支 戌』
★上『初冬の法隆寺』、下『賀状の戌』 画:矢形嵐酔

そもそも水墨画は古代中国で生まれ世界に広がった墨と水のみで描かれるモノクローム絵画です。

「書画同源」という言葉があるように、書道と絵画を融合し、筆と墨の魅力を最大限に引きだす東洋が世界に誇る総合芸術といえます。

さらに長い歴史がありながら時代の変化とともに進化し続けている、極めて自由で創造性に富んだ絵画表現であるということが、少し知るだけでもわかるでしょう。

【水墨画】作例『        』『雨の降る街並み』
左『酒楽心酔』、右『雨の降る街並み』 画:矢形嵐酔

これこそオトナにふさわしい趣味!

必要な道具はそんなに多くないのでお金はかからず、一人でできて、そこまで場所を選びません。

みんな一度は聞いたことがあるけど、詳しくは知らないからこそ知れば知るだけ人に「語れる」!

様々なものが描けて、描いたものが残り、しかも大きく場所は必要なく保存もできて人に「見せられる」!

もちろん上達するには時間もかかりますが、誰に気兼ねすることなく自分のペースで進めていけて、周りの環境や自身の体力に左右されることなく、一生続けていける最高の趣味ではないかと思います。

さて、でもどこから始めたらいいのか?

そういうときは本物のプロフェッショナルに聞くのが一番、ということで凄い先生にお会いしてきました。

矢形嵐酔 先生

幼少の頃より書道を学び、大学の時に一般書道師範資格を取得、その後水墨画を(故)橋本鑛酔氏に学ぶ。洛陽中国書法水墨画院主宰・代表院長。英国ロンドン国際中国画家協会参事、中国遼寧省鞍山市美術家協会理事、一般社団法人全国水墨画美術協会評議員、公益社団法人大日本書芸院審査会員、国際書画連盟理事審査会員、国際中国書法国画家協会(日・中・韓・仏・露・米)本部会長を務める。国内外の公募展覧会において様々な賞を受賞し、ロンドン・パリなどでも巡回展を開催するなどグルーバルに活躍されている水墨書道家です。

東京の表参道・恵比寿・銀座に教室を構え、様々なレベルの生徒の指導にあたり、基本を重視しながら個々人のオリジナリティを最大限に発揮し、真の独創力・技術力をもった水墨書道家の育成に情熱を注いでいます。

そこで、水墨画の基本となる「竹」の作画方法についてお教えいただきました。