あなたの仕事のコストを半分に減らす「超クラウド活用術」教えます

活用の仕方は無限にある
山本 智也 プロフィール

半額以下に抑えられる

以降は「1」で出来上がったセールス用の文章を、「2」のデザインが得意な人に依頼をかける、デザインが出来上がったら「3」のコーディングが得意な人に依頼をかける……と、このように、1つの案件を、作業工程毎に担当者を見つけて依頼をかけていく。クラウドソーシングサービスを利用し、作業を分割して依頼することで単価を劇的に落とすことができました。実際、全工程が予算の半分、10万円で完了となったのです。

「1」【LP ライティング】
※応募件数:12件
依頼単価:5万円

「2」【デザイン】
※応募件数:13件
依頼単価:4万円

「3」【コーディング】
※応募件数:17件
依頼単価:1万円

結果、予算の20万円以下の10万円で作業が完了となりました。

ここで注目してもらいたいのは、「依頼単価」だけでなく「応募件数」です。「1」「2」「3」をひと通りまとめて依頼をかけていたときは、たった4件の応募しかなかったのに、工程をばらすと、すべて10件以上の応募が集まりました。

また、工程をばらすとその道のプロフェッショナルからの応募が集まります。「1」のライティングに関しても、ライティングを専業にしている方からの応募ばかり。コーディングも、私が全くわからないHTMLに詳しい方ばかり。完成したLPも、その道のプロが力を合わせた結果、満足の行く仕上がりとなりました。

すべてにおいてプロフェッショナルな技能を持っている人は大変稀有ですが、工程をばらせばそれぞれのプロにお願いが出来る。注目すべきは、普通の仕事の依頼の場合、パッケージでお願いした方がバラバラにお願いするよりも安いことが多いですが、クラウドの場合、その逆の現象が起こるということです。

それぞれのプロフェッショナルに作業依頼をかけるので、依頼金額が高いのでは?と感じられる方がいるかもしれませんが、SOHOさんは会社に属している訳ではなく個人事業主の事が多く、会社利益という概念がない分、比較的安く作業を依頼することができる傾向があるのです。