あなたの仕事のコストを半分に減らす「超クラウド活用術」教えます

活用の仕方は無限にある
山本 智也 プロフィール

プログラミングが出来なくても問題なし

たとえばプログラミングの部分で言うと、私は一切プログラミングができないのですが、「受注管理システム」「会員管理プログラム」「ポイントサイト」「CRMツール」「クーポン発行ツール」など、200以上のシステムをクラウドソーシングを通じて発注を行い、納品してもらった経緯があります。

実際の依頼発注画面がこちら

ここで、気づいて頂きたいのが、依頼する側の人間は、その分野におけるスキルがなくてもほとんど問題がないということです。「できない仕事をできる人に依頼する」ことこそ、クラウドソーシングの真髄と言えるでしょう。

 

こんなにコストが下がる

冒頭で、クラウドソーシングサービスを利用することでコストを軽減できると記載しました。ここで、実際に作業コストを軽減できた事例についてお話をします。

今回は、ホームページ施策の中でも、LP(ランディングページ)=いわゆる、商品紹介ページを作成する時の事例をご紹介したいと思います。

とあるLPを制作するために、LP制作で有名な会社に見積もりを取ったところ、80万円という金額が提示されました。これからゼロベースで事業を展開する案件だったため、いきなり予算オーバーです。そこで、クラウドソーシングを利用して見積もりを取り直してみました。

同じ案件をクラウドソーシングに掲載し、応募者が4名。各それぞれの金額が、

Aさん40万円 Bさん25万円 Cさん23万円 Dさん25万円

という金額でした。この時点で、LP制作会社に依頼するよりも安くなりましたが、更にもっと安く作れないか模索をしてみました。

そこでランディングページを作成するために、必要な工程書き出してみたところ、

1.セールス文章を考える
2.デザインをする
3.コーディングをする(HTML)

という、主に3つの工程があることがわかります。

一般的にLPを作る場合、この、「1」~「3」までの工程を1つのパッケージとして依頼をかけることになるので、工数が大きくなり、金額が大幅に高くなる傾向があります。

しかし、上記のような丸投げではなく、クラウドソーシングを利用して、安くLPを仕上げる方法があります。「1」「2」「3」それぞれの工程を、それぞれの分野に特化しているプロフェッショナルにベルトコンベア式に作業依頼をかけるのです。

クラウドソーシング上には、分野毎に特化した能力を持った人が集まっています。例えば、「1」のセールス文章の作成であれば、コピーライティングを作成することに長けた能力がある人に依頼をすればいい(実際、商業コピーを作成しているクリエイターが、クラウドソーシング上には少なからずいらっしゃいます)。