ロリータの私が、すべてを「カワイイ」のひと言で表現する理由

大事なものは簡単に手放せない

素敵な人に出会った

ごきげんよう、青木美沙子です。

ロリータモデルとして世界各国を訪れます。現役ナースとしても労働しています。嘘っぽいけど、本当です。二足のわらじの美沙子です。

ピンクでふわふわのロリータは、男性ウケが非常に悪いとされています。これが本当なのかを確かめようと、以前、出会い系アプリにチャレンジしました(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57183)。多くの方とお会いしましたが、誰とも、何の進展もありませんでした。

 

わたしは今も独身です。そのうちひょっこり素敵な男性と出会えたら、くらいに思っています。が、なんと、最近、これは!と思う素敵な人に出会ったのです。

素敵というか、素敵を超えて、カワイイ人。お会いして、お話するうちに、この人素敵!この人カワイイ!と心が躍り、女性ホルモンが活性化しました。素敵でカワイイ男性。その人こそ、野性爆弾のくっきーさんです。

チェチェナちゃんと(写真:著者提供)

野性爆弾のくっきーさんとは、メディアにもたくさん出ている、あの人です。白塗りで、歯が抜けているようなペイントをしていて、体形が二次元的で、サングラスではなく色眼鏡をかけているあの人です。

くっきーさんが演じているキャラクターの中に、チェチェナちゃんという子がいるのですが(本人は同一人物であることを否定)、実はあのチェチェナちゃんの身につけているアクセサリーが、わりとロリータなのです。

チェチェナちゃんにお会いしたとき、とんでもない大型新人が現れたなと感じました。濁った瞳。攻めの着こなし。異色のロリータ。まさに鬼才。カワイイが大爆発しています。

わたしは日本ロリータ協会の会長を務めているのですが、この逸材は決して逃せないと思い、チェチェナちゃんをすぐさまロリータ協会の副会長に指名しました。チェチェナちゃんならやってくれると思います。今後の活躍に期待しています。

「プリーズ・ヘルプ・ミー」

さて、チェチェナちゃんを表現するときに、わたしはカワイイ!を連発しています。

表現するにはカワイイの他にもいろんな言葉がありますが、それらを全てひっくるめて、カワイイに凝縮して表現しています。ものごとの最上級と最強がすべて、カワイイの一言。

語彙力、何それ。カワイイ推しでいきたいのです。語彙力シンプルスタイルです。

この語彙力シンプルスタイルは、ある女性との出会いがきっかけで生まれました。

その女性は、世界中にご自身のセレクトショップを持つ、やり手の女性社長です。ハイヒールモモコさんのような感じの方で、凄いビジネスウーマンなのにとてもきさくで、関西弁でパワフルにお話される女性です。

あるとき、彼女の商談に同席することがありました。商談相手は海外の方で、その場には女性オーナーの通訳も同席していました。卸価格、素材、掛け率、、、そういう言葉がすぐさま英語に変わります。

卓球ラリーのような速度で進む商談の様子に、ビジネス用語も英語も出来ないわたしは、なんだか恥ずかしくなり、委縮してしまい、ロリータ着ているのに、なるべく目立たないようにと小さくなって座っていました。

商談がひと段落し、皆が紅茶を飲み始めたときです。この女性社長が、突然、大声で、「プリーズ・ヘルプ・ミー」と言ったのです。