9月17日 ドイツの数学者リーマンが生まれる(1826年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

リーマン幾何学やリーマン面などに名を残す数学者ベルンハルト・リーマン(Georg Friedrich Bernhard Riemann(独)、1826-1866年)が、 1826年のこの日、ハノーファー王国(現在のドイツ北部)に生まれました。

【写真】F. リーマンの肖像
  ベルンハルト・リーマン(1826-1866)の肖像 photo by gettyimages

リーマンは関数論、整数論、数理物理学など幅広い分野で業績を残していますが、なんといっても有名なのは素数の分布に関する「リーマン予想」ではないでしょうか。7題あるミレニアム懸賞問題の1つで、この問題が解決されれば「すべての素数を完全に知る」ことができるのだそうです。

見事この問題を解いた人には100万ドルの懸賞金が授与されることになっていますので、腕に覚えのある数学好きの方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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リーマン予想とはなにか
すべての素数を表す式は可能か

1859年の論文で提唱され、いまだに解かれていない難問「リーマン予想」。それはどんな内容で、なぜ生まれたのか、詳しく知りたい人にぴったりの1冊です。