「あの人は今」昭和スター編~ちあきなおみさんは今日も夫のお墓参り

酒井和歌子、栗原小巻、木之内みどり他
週刊現代 プロフィール

ちあきなおみさんは今日も夫のお墓参り

『喝采』('72年)をはじめ、数多くのヒット曲を世に出した歌手・ちあきなおみさん(70歳)。26年前に夫の郷鍈治氏が肺がんで亡くなると、芸能活動を休止。いまに至るまで引退同様の状態が続く。

〈主人の死を冷静に受け止めるには、まだ当分時間が必要かと思います。皆様には申し訳ございませんが、静かな時間を過ごさせて下さいます様、よろしくお願いします〉

こうコメントを残し、表舞台から姿を消した彼女だが、いまでも復帰を望む声は多い。

ちあきは郷に惚れ抜いていました。彼が闘病中もつきっきりで看病していましたが、その際、『ずっと俺のところにいてくれ』という趣旨の言葉を伝えられたそうです。亡き夫との約束を守り続けているのでしょうか」(レコード会社社員)

その言葉を証明するかのように、ちあきさんは最愛の夫が眠るお墓に近い場所に居を構えている。超大物ミュージシャンや、プロ野球選手も暮らす港区の高級マンションだ。

近隣住民によると、彼女を目撃する機会は減ってきているという。

以前は、変装やサングラスをすることもなく普通に歩いていました。いつも真っ黒な服を着ていたので目立ちましたね

人目を忍んで暮らす彼女が唯一姿を見せるのが、夫の命日だ。'92年9月11日。亡くなって以来、命日は勿論、月命日にも必ず墓参りしているという。

彼女が墓参りする姿は、週刊誌に何度か撮られています。それがショックで、人通りがある時間は外に出なくなったようです」(前出・レコード会社社員)

もっとも、記者から声をかけられても、頑なに取材を拒否。その肉声はいまだ世に届いていない。

最愛の夫が眠る小さな寺院を訪れた。月命日前とあってか、墓石には花こそ供えられていなかったが、手入れが行き届いており、彼女が頻繁に訪れていることを思わせた。寺の職員に話を聞いてみるも、「何も知りません」と答えるのみ。まもなく、9月11日を迎える—。

 

榊原るみさんは家族旅行中

'60年代は加山雄三主演の若大将シリーズでマドンナ役を務め、'70年代に数々の人気ドラマに出演、清純派女優として人気を博していたのが酒井和歌子さん(69歳)。近況について問い合わせると、所属事務所はこう答えた。

女優業のオファーはいまでもありますが、いまさら無理してやる年齢でもないので、やりたいと思う仕事だけを受けています。現状、CMには3本出演しています。私生活は元気そのもの。日課の水泳やウォーキングを続けていますよ

現在も独身を貫いているという彼女の趣味は旅行。しょっちゅう国内外を飛び回っているそうだ。

イギリスやアフリカ、フィンランドなど色々な国へ行っているそうです。しかも、高級ホテルではなく格安ペンションに泊まるという本格派。ドラマにあまり出ないのも、旅行に支障が出るからではないでしょうか」(スポーツ紙芸能デスク)

史上最年少の20歳で『男はつらいよ 奮闘篇』のマドンナに抜擢。『帰ってきたウルトラマン』('71年)でヒロイン・美少女アキ役を演じた、元祖アイドル女優といえば榊原るみさん(67歳)だ。

47歳で映画監督のすずきじゅんいち氏と結婚、アメリカに移住していたが、'12年に帰国。いまも彼女は女優業を続けているのだろうか。

マネジメントの担当者に連絡を取ったところ、「娘(女優・松下恵、37歳)と夫のすずき氏と旅行に出かけた」ということで、取材することはできなかった。

榊原は、来年公開予定の映画に出演している。最近、クランクアップしたそうですよ。60代になっても、当時と変わらぬ美貌を維持する彼女が銀幕で見られることは往年のファンにとって嬉しいことです」(放送記者)

'70年代に日本初のアクション派女優と謳われた志穂美悦子さん(62歳)は、31年前に長渕剛との結婚を機に芸能界から身を引いた。

いま彼女は、女優を入り口とした取材は受けていないようです。というのも、フラワーアーティストとして活動をしているためです。'16年に東京ドームで開かれた『世界らん展』では、チェーンソーを使ったパフォーマンスで話題を呼びました。花の世界でも、第一線で活躍していますよ」(芸能プロ幹部)