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「貯まる人」は、nanaco、WAON、LINEPayをこう使う

お得なんだから、やらない手はない
山崎 俊輔 プロフィール

Suica、nanaco、WAON、楽天Edyのお得な使い方

キャッシュレス決済、特にスマホ決済への切り替えをしてみたいなら、Suica、nanaco、WAON、楽天Edyのいずれかをスマホで設定してみるのがいいだろう。

iPhone対応しているのはSuicaで(iPhone7シリーズ以降)、Androidスマホは国内メーカーなどのFeliCaチップ内蔵のスマホであればSuica、nanaco、WAON、楽天Edyが利用できる(おサイフケータイ機能)。

iPhoneやAndroidで利用できる電子マネーにはiDやQUICPayもあるが、この2種はクレジットカードをリンクさせて直接決済させる仕組みなので、ここでは二重取りが可能な電子マネーを中心に考えてみたい。

 

高還元率を考えると「クレジットカードからのチャージによるポイント還元」+「電子マネー利用によるポイント還元」のふたつを獲得するのが基本だ。一般にはクレカ利用で0.5%還元、電子マネー利用で0.5%還元の1.0%を獲得できる。

JR東日本系のVIEWカードからモバイルSuicaへチャージすれば1.5%還元になり、これはかなり有利だ。

セブンイレブンやイトーヨーカドー、デニーズなどに利用シーンが限られるものの、nanacoはポイント還元率が1.0%なので、クレカ0.5%の還元率でも1.5%が達成できる。

コンビニ、スーパー、書店で…年間1万円得する技

毎日1500円程度の買い物や食事をして、週末には8000円程度のまとめ買いをするとすれば、これは18500円の消費になる。これを4週間続けたとしてすべてスマホ決済に置き換えたとすればどうだろうか。

1.0%を還元されたとすれば月に740ポイントを得ることになる。「たかがポイント」と思っていると年間9000円くらいの節約になるわけだ(実際には100円ごと1ポイントのような還元なので、ポイント数は少なくなる)。

一度スマホ決済に切り替えてみると、電子マネーの利用シーンは相当増えていることに気がつく。主要コンビニのすべては当然対応済みとして、スーパーや書店の多くは対応済みだし、タクシー利用料金も今や未対応のほうが珍しいくらいだ。

ドラッグストアもほとんどが電子マネーで決済できる。アパレルや100均、カフェなど未対応の店舗も駅ビル等に入っていると交通系電子マネーはOKであったりする。

だまされたと思ってスマホ決済に切り替えてみてはどうだろうか。