9月 9日 木星の第5衛星が発見される(1892年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

この日、アメリカの天文学者エドワード・エマーソン・バーナードが、木星の5番目の衛星「アマルテア」を発見しました。

1610年にガリレオ・ガリレイが発見した4つの衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)以降で初めて発見された衛星で、肉眼で発見された最後の衛星でもあります。

その後、天体写真を用いた観測によって、1999年までに合計12個の衛星が木星のまわりを回っていることが発見されました。さらに、2000年代に入ると、日本のすばる望遠鏡などの大型望遠鏡を使った観測が行われ、現在では木星には衛星が79個もあることがわかっています。

わたしが地球にやってきたころのブルーバックスには、「木星の衛星は12個」などと書かれていたのですが、こんなに増えていたとは驚きです。