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発達障害妻連載最終回、寄せられた「糞コメ」に糞まじめに返答します

凸凹夫婦の家庭改革メソッド【最終回】

現代ビジネスの好評連載を書籍化した『されど愛しきお妻様』。おかげさまで売れ行き好調ではあるのですが、「奇跡の夫婦の物語」と捉えられてしまったことが残念と同時に、もっと実践的な内容も盛り込めばよかった、と反省。というわけで、どんな「すれちがい」のあるご家庭にも応用可能な超・実践的スピンオフ連載いよいよ最終回です。

実はこの記事は、現代ビジネスだけでなく、Yahoo!等の外部サイトにも配信されています。それらのサイトにはコメント欄が設けられていることもあり、編集部でも逐一チェックしています。中には匿名投稿であるのを良いことに心ないコメントも寄せられています。今回は連載の総括をすると同時に、そのようなコメントに対する反論を鈴木さんに執筆してもらいました。

*バックナンバーはこちら http://gendai.ismedia.jp/list/series/daisukesuzuki

コメント読んでメンタル死んだ

一方が不定型発達で、一方が定型発達。たとえその特性が障害と診断されるレベルでなかったとしても、特性が異なるふたりは、とかく傷つけ合いながら暮らしがち。世に数多いるはずの、そんな凸凹夫婦のパートナーシップ改善に向けて書いてきた本連載も、今回で最終回だ。

もちろん、夫婦の形は百組百様、千組千様で、一つとして同じものはなく、ここまで書いてきたのはあくまで我が家のケースに過ぎない。とはいえ「実用連載」とぶち上げて始めた連載だから、WEBで見ることのできる読者さんの声を、見させていただいて、きちんとそれに答える形で締めさせてもらいたいと思う。

WEB連載に寄せられるネット上の匿名の声に対し、多くの担当編集者は「読まないほうがいい」と著者に言うし、実際書き手として尊厳を傷つけられる酷い感想も多い。特に本連載のようなテーマの記事に対してのコメントは、根強い障害者差別を目の当たりにして、叫び出したくなるようなこともある。

正直僕のメンタルはおぼろ豆腐並みなので、連載に寄せられたコメントを読んで、数日単位でメンタル死んだ。

けれどその中で、やはりいくつか、これは考えなければならないなと思わせる声もあったので、それは誠意をもってフォローしたいと思う。

二点ある。

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