【図説あり】三角比を使ってキスのしやすい理想の身長差を求めてみた

あの「数学のお兄さん」記事の完全版!
横山 明日希 プロフィール

考慮し忘れていた条件があった!

ということは、最初にあげたフレーズの、理想の身長差はデタラメ……?

いいえ、ここまで考察して、ひとつ考慮し忘れていたことがありました。

「キスしやすい身長差とは、理想のデートにおいてキスがしやすい身長差ではないのか」ということです。

そう、理想のデートを想像したときに、「ヒール(靴の底の高さ)」 の存在を忘れてはいけないことに気づきました。そう、決してお互い裸足ではないのです。

 

では、理想のデートをどう定義するか。

正直、ここは人によって異なるでしょう。従ってここからは「平均」で話を進めていきます。

男性の靴の底の平均は「1cm~2cm」としましょう(一般的な靴)。女性の靴の底の平均は「5cm~7cm」としましょう(一般的なヒールありの靴)。

そうすることで、男女の差は4.5cmと捉えることができると思われます。

いよいよ結論が見えてきました。先ほど求めた、頭を傾けることで縮められる高さの差が7.5cm、いま求めた靴によって埋められる差は4.5cm。 足すと、

7.5cm+4.5cm=12cm

となります!

なかばこじつけではありますが、「キスのしやすい身長差が12cm」の根拠となる材料を集めることができました。

科学とは検証が必要だ

まとめます。 キスのしやすい身長差12cmというのは、 「理想のデートの最中(お互いの靴底の高さの差が4~5cmの時)において、男性が横に頭を傾け女性が頭を上に傾けた時の計測時のものによる」 です!

つまり、最初に引用したフレーズにあった身長差は、ある程度根拠に基づいたものである可能性は捨てきれない、ということにもなります(少し飛躍した話ですが)。

もしかしたら、検証したら何か見えてくるかもしれません。他の項目は検証する予定はまったくありませんが、興味がある人はぜひ。

さいごに。この検証は、非常に達成感のある検証でした(笑)。

横山明日希『愛×数学×短歌』