抑えきれずに盗撮・痴漢……警察官は「性欲」が強いのか

懲戒処分理由1位は、いつも「異性関係」
週刊現代 プロフィール

署内の「道場」でセックス

7月5日には名古屋で、JR東海道線に乗車中だった男性警察官(36歳)が20代女性の尻を触り、痴漢で現行犯逮捕された。

被害女性は6月下旬から数回痴漢被害に遭っており、捜査員が列車に乗り込み警戒していたところ現場に遭遇した。まさか同僚が犯人だとは、捜査員も驚いたことだろう。

 

警察官の犯罪を監視する「監察官」を務めたこともある刑事が語る。

「警察官は捜査のプロなので、世間的に見れば『証拠隠滅に長けている』と思うかもしれませんが、現実はまったくの逆。一般人であれば『どこかで警察が見ているかもしれない』と警戒しますが、現職の警察官はほとんど警戒心がない。

電車内に同僚(警察官)がいるとは露ほども思っていません。そもそも、自分が捕まるという発想すらないので、雑な犯罪が多い」

さらに警察官は職務上、性を対象にした捜査も多く、それが「異常性欲」につながっていると指摘する声もある。

「下着泥棒に入られた被害者宅で捜査している際に、邪な妄想をして、性的に高ぶる若い警官もいます。被害女性が自分の好みだった場合、捜査を装い、女性宅に何度も訪れ、わいせつ行為に及ぶ警察官は後をたちません」(警視庁関係者)

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憧れて警察官になったものの、現実との「ギャップ」に物足りなさを感じる者もいる。実際、警察の仕事は、調書を書くなど地味な案件が多い。交番勤務になればなおさらだ。そのため刺激が欲しくて、ハメを外す警察官も少なくない。

'17年9月には、兵庫県警の兵庫署地域2課長だった妻子持ちの男性警部(39歳)が、女性警官(30歳)と勤務中に性行為をしていたことが発覚。しかもその場所は、署内にある「道場」の更衣室だった。

その日、男性警部は当直勤務で、我慢できなくなったのか、明け方の5時ごろに後輩の女性警官を呼び出し、不倫セックスに興じていた。

しかもその2ヵ月後には、同じ兵庫県警姫路署の道場の更衣室から同僚の女性警察官らの下着を盗んだとして、男性巡査(22歳)が停職6ヵ月の懲戒処分となっている。

「私の同僚のなかには、上野公園(東京)で、制服姿のまま『青姦』をしていた人間もいました。目撃証言もあり、署内でも噂になりましたが、証拠がなかったため、最終的には不問に。

その警官は『青姦は一度やると病みつきになる。あのスリルが堪らないんだ』と言っていましたね」(前出・元刑事)