キャッシュレスにするだけで「年3万円トクする」スゴ技

dカード、Suica、楽天カード…
週刊現代 プロフィール

楽天カードで「実質2割引き」で買い物を楽しむ

特にポイント効率が高いのが、楽天カードの楽天スーパーポイントを消費するためのサービスである「楽天ペイ」だ。

このサービスで節約を実践しているエコノミストの森永卓郎氏(61歳)が話す。

「私は普段はクレカや電子マネーを使って決済しています。最近は決済に『楽天ペイ』という電子アプリを使いはじめました。

ローソンなどの実店舗の支払いにも使用できるうえ、このアプリを使えば、200円分(=200ポイント)使用するごとに1ポイント還元されるようになっています」

使い方は、アプリをスマホにダウンロードして、カードの情報を登録するだけ。ローソンなどのコンビニ、マクドナルドなどのファストフードと、様々な場所で利用できる。

「ポイント払いでポイントを貯める」という画期的なサービスは、ポイントを雪だるま式に増加させる。森永氏は楽天ペイを用いることで「楽天市場での買い物はいつも、実質2割引きで済んでいる」のだという。

 

上級者は複数のカードの組み合わせでさらにポイントを稼いでいる。例えば、Suicaのオートチャージ機能を持つビューカードと、アップルペイの組み合わせ

二つのカード情報をアップルペイに紐づけておけば、スマホ決済の際に、クレジットカードからSuicaに自動でチャージが行われ、通常の3倍の1.5%の還元率でJREポイントが貯まる。

どのカード、どんな組み合わせを選ぶにせよ、手続きはたった一回。もう現金信仰はやめて、自分に合ったキャッシュレス生活を始める。これが、長い老後生活を幸せに送るためにできる、最も手っ取り早くて効果的な「新ルール」なのだ。

「週刊現代」2018年8月4日号より