【PR】現在進行形の生活習慣病予備軍が考える予防と対策

yoshiaki kanemura

金村 義明

2018.08.17 Fri

後編では、引き続き金村義明さんとともに「生活習慣病」をテーマに鼎談を実施。日本生命商品開発部の山城結佳さんから、生活習慣病にかかる方が増え続けている状況や、実際にかかった際に必要となる治療費などについて説明いただくとともに、今年4月に日本生命から発売された生活習慣病等にそなえる保険「ニッセイみらいのカタチ 特定重度疾病保障保険『だい杖ぶ(だいじょうぶ)』」を開発した経緯や内容を伺いました。前編はこちら(取材&文・平原悟/写真・村田克己)

3回の入院。退院時の請求書にビックリ

 ⽣活習慣病は日常的に聞く機会が多い病名だと思いますが、山城さん、生活習慣病とはどういったものなのか、改めて教えていただけますか。

山城 ⽣活習慣病とは、⾷事、運動、ストレス、喫煙、飲酒などの⽣活習慣がその発症や進⾏に関与している病気のことです。⽣活習慣病と聞くと、かつては中⾼年の⽅に多いイメージがありましたが、⽣活習慣によっては年齢に関わらず発症する可能性があります。

 実際、⽣活習慣病にかかる⽅は増えているのでしょうか。

山城 右肩上がりに増えていると言われています。⽇本における糖尿病の有病者数は約1,000 万⼈、罹患の可能性を否定できない⼈もあわせると2,000 万⼈以上ともいわれています。そのほかの⽣活習慣病では、⾼⾎圧性疾患が約1,011 万⼈、肝硬変等の肝疾患が約25万⼈というデータがあります。

金村 そんなに多いんですか。僕も高脂血症治療のため、血をサラサラにする薬を2009年から飲んでいます。時々飲むのを忘れてしまうとまた数値がパンと上がって、慌てて薬を出してもらっています。うちの母親も高血圧で一度倒れたことがあって、東京から宝塚の実家まで飛んで帰ったことがありました。幸い今は元気ですが、生活習慣病は本当に怖いですよね。

山城 生活習慣病は、初期のうちであれば生活習慣の見直しにより改善できることもありますが、糖尿病など一部の生活習慣病は完治が難しく、中には長期間の継続的な治療が必要になるケースも少なくありません。

 実際に発症してしまった場合、治療費⽤はどのくらいかかるものなのでしょうか。

山城 あくまで目安にはなりますが、例えば糖尿病の治療の場合、入院・手術などの費用が約44万円、その後のインスリン治療といった継続的な投薬などの費用が約12万円、その他運動療法などで約17.6万円。仮に10年間この状態が継続すれば合計で約342万円になります。

金村 入院するとほんとにお金がかかりますね。僕は引退してから3回入院しました。1回目は帯状疱疹でしたか、あれは辛かった。50代以上の方がかかりやすい病気だそうですが、ストレスで抵抗力が低下してかかってしまいました。あとは腹膜炎でも入院しました。痛みがあってもぎりぎりまで我慢して、にっちもさっちもいかなくなって病院に行ったら即入院というパターンです。さらに、個室に入ったりするとその分入院費が高くなってしまう。腹膜炎の時なんか点滴か二分粥しか食べてないのに、退院するときに何十万という請求書が来て、もうビックリです。

所定の特定重度疾病とは?

 それだけ⾼額になってしまうと家計の負担も大変ですね。そんななか、⽇本⽣命では、⽣活習慣病等にそなえる保険、「ニッセイみらいのカタチ 特定重度疾病保障保険『だい杖ぶ(だいじょうぶ)』」を今年の4⽉に発売されたとお聞きしました。どのような保険商品なのか、発売した背景も含めて教えていただけますか。

山城 厚生労働省が進める「スマート・ライフ・プロジェクト」では、健康長寿の最大の阻害要因と言われる、生活習慣病の予防に向けた様々な取組みが行われています。しかしながら、食習慣の乱れや運動不足などにより、その患者数は引続き増加傾向にあります。今回新たに発売した「だい杖ぶ」は、そうした社会背景も踏まえ、生活習慣病等に備える保険となっており、所定の特定重度疾病になられた場合に保険金が受け取れるというものです。

 所定の特定重度疾病といいますと、具体的にはどのような病気なのでしょうか?

山城 糖尿病、肝硬変、慢性膵炎、慢性腎不全、⾼⾎圧疾患、動脈疾患、臓器移植の7つです。

 7つも保障するのですか。⾦村さん、このような保険が4⽉に発売されましたが、いかがでしょうか。

金村 ⽣活習慣病に着⽬しているなんて、すごくいいですね。僕は肝硬変の⼀歩⼿前の肝脂肪と診断されたことがありますし、⾎圧も常に高い。現在進行形で生活習慣病予備軍だから難しいかもしれないけど、もっと早く出来ていたら絶対入らないといけなかった保険ですね。

山城 生活習慣病という身近なリスクに備えられる点などがお客様からご好評をいただき、4⽉に発売して以来の加入件数は、4カ月で25万件を突破しています。

 それはすごいですね。

金村 現役の野球選手が30才過ぎたら、全員にこの商品のパンフレットを配らなきゃいけないですね。今のうちなら大丈夫だから入っとけよって。野球選手は理屈に弱いやつが多いから、これだけ具体的な数字を見せられると、「なるほど、これは入った方がいいかな。」と思いますよ。

複数の生活習慣病の併発にも備えられる

 ⽣活習慣病は複数の疾病を併発する可能性があると聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうか。

山城 ⼀般的に、ある疾病が原因となり、その他の疾病を発症することも少なくありませんし、複数の疾病を同時に発症することもあります。例えば、毎⽇の⾷事がほとんど外⾷で脂肪分や塩分を過剰摂取してしまい、休⽇も運動不⾜が続いた結果、⾼⾎圧性疾患を発症したとします。その⾼⾎圧状態が続き、腎機能が低下したことで、慢性腎不全を発症、さらには糖尿病まで併発したというケースが考えられます。

金村 それは聞いたことがあります。生活習慣病は複数の病気を併発することが多いんですよね。僕の場合も、タバコを吸っていた時は味音痴だったからどんどん味が濃くなるんです。朝ご飯でもなんでも醤油をかけたりするから、塩分を取り過ぎてしまいよくない。ところが、たばこをやめると何を食べても美味しいからつい食べ過ぎてしまう。完全に生活習慣病へのスパイラルです(笑)。

山城 そこで、「だい杖ぶ」では、7つの特定重度疾病ごとにそれぞれ⼀回、保険⾦を受け取れるようにしました。

金村 ひとつの病気だけではなくて、併発するかもしれない病気についての備えもあるのは心強いですし魅力的ですね。さすがニッセイさん。

歩くとマイルが貯まるアプリとも連動

 「だい杖ぶ」という商品名も、すごくユニークですね。どのような意味があるのでしょうか。

山城 ⽣活習慣病に備える「転ばぬ先の杖」のように、また「魔法の杖」のように7つの特定重度疾病を保障し、当商品に加⼊すれば「⼤丈夫」と思っていただきたい、という思いを込めて「だい杖ぶ」と名付けました。

 病気の備え以外にも、ご契約者へのサービスが充実しているとお聞きしましたが。

山城 はい。⽇本⽣命では、社会課題である⽣活習慣病の予防から治療までを支援する新サービスの提供や開発を⾏っております。その⼀つとして、電話による無料健康相談を以前から受け付けておりましたが、新たに⽣活習慣病に関する悩みをいつでも無料で専⾨家にご相談いただけるようになりました。

また、スマートフォンアプリ「あるくと」と連動する仕組みも始まっています。これは、ご契約者様の健康取組をサポートし、歩くことで⽇本⽣命の健康サポートマイルが獲得できる仕組みです。(携帯を取り出して)こちらが実際の「あるくと」です。

 キャラクターが可愛くて親しみやすいですね。⾦村さんいかがですか?

金村 これは面白いですね。8000歩を月間15日で1年度最大600マイル……え、健康サポートマイルが貯まるとは?

山城 健康サポートマイルとは日本生命のなかで使えるマイルで、貯まったマイルは健康グッズなどのさまざまな魅力的なプレゼントに交換していただくことができ、楽しみながら健康になれる仕組みになっております。

金村 ⽣活習慣をいきなり変えるのは難しいんですよ。僕の場合、食べすぎを抑えるために自宅ではご飯を少なめにしてお味噌汁も減塩にしています。ただ仕事の関係で月の半分以上はホテル住まいなので、つい誘惑に負けてラーメン定食とかになってしまう。運動も同じで、自覚していても実行するのは難しいけど、こういったアプリやマイルが貯まる仕組みがあれば、⾃分⾃⾝も楽しみながら歩くということを⽣活に組み込みやすくなりますし、運動不⾜が解消できそうですね。

山城 また、日本生命では糖尿病予備軍向けの重症化予防プログラムの開発を開始しています。この6月から、日本生命病院と共同で日本生命職員による実証実験を開始しており、今後、負荷なく誰にでも簡単に取り組むことができるサービスの展開を目指しています。

 病気に備える商品だけでなく、病気にならず健康でいられる社会にするための取組みもしているのですね。

山城 他にも、ご契約者様限定サービスとして、がんなどの重い病気に対する治療やセカンドオピニオンの取得に適した優秀な専門医を無料で紹介する「ベストドクターズ®・サービス」もあります。

金村 それ、絶対いいですよ。周りにもがんの人がたくさんいましたが、ひとつの病院だけだと今の治療方針が本当にあっているのか不安に思っていた方もいました。こういったサービスを使って納得のいく治療を受けられると絶対安心ですよ。

結婚記念日には夫婦で人間ドックへ

 最後に、金村さんから生活習慣病への備えについてご意見をお伺いできますでしょうか。

金村 現役を引退してから19年になりますが、体重は20キロくらい増えて、生活習慣病への道をまっしぐらです。これ以上悪くしないためにコツコツ生活改善をはじめましたが、今日のお話を聞いてもっと強い意識を持ってやらなきゃいけないと改めて思いました。

以前、ゴルフ仲間の先生に勧められて結婚記念日に夫婦で人間ドックに行けと言われているので、それも習慣にしようと思っています。僕自身の経験から言えば、今は元気だから大丈夫だと思っている人に、今から将来の健康について真剣に考えないと手遅れになるぞ、と言いたいですね。

体が丈夫なことだけが自慢だった僕でさえ、3回も入退院を繰り返すことになるのですから、是非みなさんには今日から将来の健康と備えについて考えて欲しいですね。

山城 生活習慣病は誰にでも起こり得る身近なリスクであることが、お分かり頂けたかと思います。保険は健康な時だからこそ加入できるものなので、ぜひ早くから備えていただきたいです。

 そうですね。今⽇はありがとうございました。

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金村 義明(かねむら よしあき)

1963年、兵庫県宝塚市生まれ。1981年、報徳学園のエースとして甲子園に春夏出場。春は、槙原寛巳(元巨人)を擁する大府と初戦で対戦し敗退するが、夏は、荒木大輔(元ヤクルト)の早実、工藤公康(現ソフトバンク監督)の名古屋電気(現・愛工大名電)など強豪を次々と打ち破り優勝。エースとして予選の初戦から全イニングを投げ抜き、4番打者としては打率5割4分5厘、2本塁打と、二刀流の大活躍だった。同年、近鉄にドラフト1位で入団し、「いてまえ打線」の中核として活躍。1995年に中日、1997年に西武に移籍し、1999年に引退。プロ通算成績は、1262試合出場、打率2割5分8厘、127本塁打、487打点。現在は、野球解説者、タレントとしてメディアで幅広く活躍中。