8月 5日 日本初のタクシー会社が開業(1912年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

東京・数寄屋橋の「タクシー自働車株式会社」が、6台の「T型フォード」で営業を開始しました。

開業時からすでにタクシーメーターが採用されており、料金は最初の1マイル(約1.6km)が60銭で、そこから半マイルごとに10銭というものでした。

山手線の一区間の乗車料金が5銭(現在は切符で140円)だったことと比べると、当時としてはかなり高価な乗り物だったようです。

ちなみに、アメリカの自動車王フォードが、大量生産方式を本格化するために、生産車種を「T型フォード」に限定すると発表したのも、3年前のこの日でした。

【写真】T型フォード(1923年型)T型フォード(1923年型) photo by iStock