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18年間過ごした“島”に帰省して実感「地方には軽自動車が不可欠だ」

身近すぎるのには理由があった

提供:ダイハツ工業

1年ぶりの佐渡帰省

私は日本海に浮かぶ新潟県の佐渡島で、1990年に生まれた。

トキや金山でも知られるこの島で、18年間を過ごした。家の前は海、後ろが山。文字通り自然に囲まれて育った。

その後、島を出て大学を卒業し、現在は東京で編集者として働いている。

東京のせわしい時間の流れ。時間の流れすらないような佐渡。モードがガラリと切り替わる感覚が好きで、年に1度の帰省を楽しみにしている。

「駅前の駐車場待機中」「改札前に着いたよ」

弟から立て続けにLINEのメッセージが届いた。8月、私は新潟駅にいた。1年ぶりに降り立った駅は大工事の真っ只中。いつもと違う風景に迷いながら、なんとか改札にたどり着き、弟と合流した。

万代口の駐車場に停めてあった車に乗り込み、佐渡汽船のフェリー乗りばへ。ペーパードライバーの私は運転せず、弟のハンドル操作にまかせて、新潟の街並みを行く。車窓から目に入ってくる万代シテイやレインボータワー、朱鷺メッセが懐かしい。

「レインボータワー、解体されるらしいよ」
「えっ、マジで」

最近(?)の新潟情報を教えてもらいながら、10分もすると佐渡汽船に到着した。ネット予約したチケットを発券し、しばしの間、搭乗時間を待つ。

車の待機場所からフェリーの姿が見える

大型の車に乗る旅行者の姿も見られる一方、佐渡へ行く人々が乗るのはほとんどが軽自動車であるようだった。

船は「ときわ丸」。新潟港(新潟市)―両津港(佐渡市)のルートで帰るのが何年かぶりなので、ときわ丸に乗るのは初めてだ。

しばらくすると搭乗時間が来た。車を乗せ、客室へと向かう。

車でフェリーに乗船するところ

きれいな内装で、窓際にテーブル席もあり、かつてのフェリーよりも多様な時間の過ごし方ができるように設計されていた。

私はといえば、船を一周したり海を見たりした後、朝4時起きの不足分を取り戻すかのようにカーペット席で寝て過ごした。あっという間に2時間半が経ち、両津港に到着した。