名医たちはこんな「健康食品」「サプリ」を使っていた

実際に飲んでいる商品を全公開!
週刊現代 プロフィール

年を取ると、どうしても食が細くなり、栄養バランスを崩しがちになるのは仕方がない。そこで活躍するのが、ビタミンサプリメントだ。

「ビタミンA、D、E、Kは体に残るので過剰に摂ることは避けたほうがいいですが、ドリンク剤のハイシーバランス(武田コンシューマーヘルスケア)に含まれるビタミンCは体には残りにくく、疲労回復に効果があるとされるので、多少頻繁に飲んでしまっても心配ありません。

アリナミン錠(同)には、ニンニク注射の主成分でもあるビタミンB1が含まれており、疲労回復にいいでしょう」(関谷氏)

ビタミン剤は、複数の栄養素が配合されているものが何種類も発売されている。

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男性機能の維持にも役立つ

北青山Dクリニック院長の阿保義久氏は、自ら配合して、マルチビタミン製剤を作ったという。

「私自身も長年サプリメントを飲んできましたし、患者さんからもサプリメントについていろいろと相談を受けることが多いんです。

そのため、オリジナルのマルチビタミンサプリ、プレミアム マルチビタミン&ミネラル(アークワイズ)を作り、自分で飲んでいます。

このサプリは、本来それぞれが効果を補い合っているビタミン群をバランスよく含んでいます。野菜を十分に食べている方でも、不足しているビタミン成分はある。どうしても加齢とともに不足しがちなビタミンが出てくるんです。

 

ビタミンC、Eといった活性酸素を除去する効果のあるものや、日本人を含めて国際的にも不足が指摘されているビタミンDをバランスよく補います。

患者さんも病気になる前に、どのように健康を維持していくかという意識が高まっているのだと思います。私たちも治療薬として出しているのではなく、予防、コンディショニングという意味で提供しています」