田原総一朗がアダルトVRの世界を初体験!

高齢者の性を巡る旅②
田原 総一朗 プロフィール

未来は4Dに

――それでは、どういう女性が出演した作品が受けるのか。どういう女性が出演した作品が売れるのですか。

金井「それがわかったら僕らも苦労しないのですが……。基本的にはかわいい美人で、体がいい子ですね。おっぱいが大きくて、身体がくびれている。セクハラ的かもしれませんが、あえていうなら魅力的な身体であることです」

――慣れている女性と、はじめて、というか、うぶな女性とはどちらが受けますか。

柏倉「それは、もちろんうぶな女性が受けます。初めてのデビュー作品、というのがヒットします。ものすごく矛盾しているのですが、こんなうぶな、清楚な子が、こんなエッチなことを言い、こんなエッチなことをする、というギャップが、お客さんの気持ちをかき立てるのでしょうね」

――だけど、初出演なんていうのは、本当にまれにしかなく、しかもどの女性もどんどんAVの演技に慣れてしまうでしょう。

金井「だいたい、AVに出る子というのは、エッチが好きな子が多いので、エッチ好きな子をいかに清楚に、うぶに見せるかという、この演出が難しい。我々は、そのために努力、というか、苦労をしているのです。それがまた演技指導の面白さ出るあるのですが」

両者とも、最後の部分を強調した。

私は、最後に、VRは今後どのように発展するのか、と問うた。すると、両者が、まるで打ち合わせをしたように、「現在は3Dの世界ですが、将来は4Dの世界になるでしょう」と答えた。

柏倉「現在は視覚と聴覚だけを再現しているのですが、どんどん技術開発されて、ニオイが再現できるとか、あるいは、グローブみたいなものをはめて、触覚、女の子に触られた、あるいはこちらが女の子に触わったという実感が得られるようになるかもしれませんね」

そうなると、本物のセックス・プレイにどんどん近くなり、本物のセックスに自信を失った高齢者に受けるようになるだろう。高齢者にはまだ使い方が難しい、という難点もあるが、それがクリアされれば、高齢者の性を解消するひとつのツールになるかもしれない。

(撮影・小川光、協力:SODクリエイト。SODのVR作品情報はこちらのツイッターから→https://twitter.com/sod_vr?lang=ja