田原総一朗がアダルトVRの世界を初体験!

高齢者の性を巡る旅②
田原 総一朗 プロフィール

どうやって撮ってるの…?

――話は飛びますが、さっきVRを見せてもらって、女優さんが、私に、あまい、セクシーな囁きをして、そしてキッスをし、セックスを迫る。迫真性のある演技が必要ですね。こういうのは、演出するというか、女優さんに教えるのですよね。どうやって教えるのですか。たぶん、アダルトビデオに出るのがはじめて、という女性もいると思いますが。

金井「VRがはじめて、という女の子の場合には、VRとは何か、というところから教えます。VRで効果的なものは何かという行為説明をします。たとえば、カメラに20センチ近づくのが効果的なのです。

カメラを人と思って見てもらうのですが、カメラと思って見る目と、人と思って見る目は虹彩の感じが大きく変わるので、なまなましさ、というか迫力が違う。そして見ている人に向かって話し続ける。

田原さんがお聞きになったように、セクシーに囁くのですよ。この場合に、カメラから20センチというのは至近距離で、客は耳元で囁やかれているという気分になる。田原さんがお掛けになったバイノーラルマイクを付けていただいてね」

――どういうふうに囁け、と教えるのですか。

金井「『大好き』とか、何でもいいのですが、普通の声で言うよりは、囁く、それも空気を多めに入れてね。そういう細かい説明をどんどんしていきます。

そしてVRにキッスをすることになるのですが、基本的にはカメラに対してキッスをするので、実際はカメラの下にキッスする位置を記しておいたりします」

――ところでVRを含めて、アダルトビデオに出る女性は何歳くらいまでですか。

柏倉「それは広いです。お客さんの年齢、好みがいろいろありますからね」

――40歳、なんて例もあるのですか。

柏倉「ありますとも。50歳代の女性を撮影することもありますよ。まあ、多いのは20代から35、6歳くらいの女性ですがね」

――それで、VR、アダルトビデオに出演してくれる女性は、人数にしてどのくらいいるんですか。

柏倉「それは、ちょっと数え切れないですね」

――数百人、いや数千人かな。

柏倉「在籍している数でいえば、1万人以上ですね。しかし、実際にAVでメインを張る子は200人程度ですね」