7月 2日 ハレー彗星探査機「ジオット」打ち上げ(1985年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

この日、欧州宇宙機関(ESA)が、ハレー彗星の核を撮影することを目的とした探査機「ジオット(giotto) 」を打ち上げました。

探査機は、翌1986年の3月14日に、核まで約600キロメートルの地点まで接近。表面からガスが噴き出している様子など撮影することに成功しました。

なお、この1986年のハレー彗星地球接近時には、ジオットの他にも日本の「さきがけ」「すいせい」やソ連の「ベガ1号・2号」、アメリカの「パイオニア7号」など各国の探査機が協力して調査を行っており、これらの探査機の一団を“ハレー艦隊”と呼ぶそうです。

【写真】ジオットと観察されたハレー彗星ジオットと観察されたハレー彗星 photo by gettyimages