6月19日 パスカルが生まれる(1623年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

フランスの数学・物理学者・宗教思想家で、「人間は考える葦である」という言葉で有名なブレーズ・パスカル(Blaise Pascal、1623年 - 1662年)が、この日フランス中部のクレルモンに生まれました。

パスカルは12歳で、角の二等分線の作図などを含むユークリッドの32の命題を証明、16歳で数学の論文『円錐曲線論』を著すなど、若くから才能を発揮しました。

20歳になった1953年には流体の圧力に関する「パスカルの原理」を発表しています。圧力の単位「パスカル(Pa)」は、もちろん彼の名前にちなんだものです。

【写真】パスカルの肖像画ブレーズ・パスカルの肖像画 photo by iStock