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投資のプロが「投資アドバイザーの9割は不要」と提言する理由

結局、自分でやったほうがいいんです

私自身も驚いてしまった

今回は、特に個人にとって、投資アドバイザーは不要で且つむしろ有害なのではないかという意見を述べてみたい。金融業界、運用業界に長く関わって来た筆者が最近辿り着き、思い付いた本人も少々驚いている仮説である。

ここで言う「投資アドバイザー」とは、顧客からお金(ないし有価証券)を預かって、多くの場合、預かり資産残高に応じたフィー(手数料)を取って、資産クラスの配分や投資銘柄・ウェイトなどをアドバイスしたり、顧客に代わって直接運用したりするサービスの提供者を指す。

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ビジネスとしての形は、投資顧問会社、信託銀行、ファイナンシャル・プランナー、IFA(証券仲介業者)、ロボアドバイザー、バランス・ファンドなど様々であり得る。加えて、運用商品を販売する銀行、証券会社、保険会社などのセールスマンやコンサルタントなども、実質的にアドバイザーの役割を果たしていると見ることが出来よう。

個人にとって、彼らの9割以上は要らないのではないだろうか。

もちろん、投資アドバイザーが不要であるとして、個人投資家がどうしたらいいのかについての具体的な解決方法はあるので、心配は要らない。

 
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