6月15日 明治三陸地震津波が発生(1896年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

三陸沖でマグニチュード8.5の地震が発生し、北海道から牡鹿半島にかけての広い範囲を大津波が襲いました。

この津波による被害は、全・半壊流失家屋1万軒以上、死者数約2万2000名。津波の高さは岩手県綾里(りょうり)湾で30メートル以上にもなり、また太平洋を越えてハワイやカリフォルニアにまで達しました。

三陸海岸はたびたび大津波に襲われ、1933年の昭和三陸大津波、そして2011年の東日本大震災でも大きな被害を受けています。これら過去の災害から学び、教訓を次に生かしていくことの大切さを思い知らされます。

【写真】昭和三陸地震の時と思われる当時の様子昭和三陸地震の時と思われる当時の様子 photo by gettyimages