6月 7日 日本で計量法が公布される(1951年)

科学 今日はこんな日

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"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

温度・電気など新しい単位を含む「計量法」が、1951年のこの日に公布されました(施行は1952年3月1日)。

この法律によって、それまで使われていた「尺貫法」などの単位が廃止され、国際的な基準によって決められるメートル、キログラムなどに日本国内の正式な単位が統一されました。1尺は約0.303メートル、1貫は約3.75キログラムに相当します。

ちなみに、センチメートルやキログラムといった単位を漢字で書くとどうなるか、ご存知でしょうか? センチメートルは、メートルを表す「米」と「100分の1」を表す「厘」を合わせて「糎」、キログラムはグラム「瓦羅牟」の「瓦」と「千」を合わせて「瓩」となります。

【写真】はかり重さも国際的な基準に基づいた単位になった photo by iStock