5月30日 原子番号36、クリプトンが発見される(1898年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

イギリスの化学者トラバースとラムゼーによって、希ガス元素のクリプトン(Kr)が発見されました。

クリプトンは常温、常圧で無色、無臭の気体です。空気中に含まれる希ガスは大部分がアルゴンで、その影に隠れた存在ということからギリシャ語の「隠れたもの(kryptos)」にちなんで命名されました。

クリプトンは地球上に存在する気体の中では、もっとも少ないものなんだそうです。

【写真】クリプトンKrクリプトン(Kr) photo by iStock