5月25日 富士山大噴火(864年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

この日、富士山で有史以来最大の噴火が発生。その様子は、901年完成の歴史書『日本三大実録』などに記録されており、貞観(じょうがん)大噴火と呼ばれています。

この噴火によって流れ出た青木ヶ原溶岩流は、当時北麓に存在していた広大な湖「せの海」を2つに区切り、西湖と精進湖を作り出しました。

竜ヶ岳から青木ヶ原と西湖をのぞむ。富士山は向って右側にあたる photo by iStock