5月18日 セント・へレンズ山が大噴火(1980年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

アメリカ・ワシントン州南部にある標高2975メートルの火山、セント・へレンズ火山がこの日、大規模な噴火を起こしました。

噴火にともなう水蒸気爆発は山頂をまるごと吹き飛ばし、直径約2kmのカルデラが形成されました。噴火前は「アメリカの富士山」とも呼ばれた美しい山でしたが、噴火によって大きく山の形が変化し、標高は400メートル以上も低くなりました。写真をみるとその噴火のすさまじさが伝わってきますね……

噴火前と噴火後の山容左が噴火前、右が噴火後。写真はアメリカ地質調査所によるもの)