4月6日 米の分子生物学者J・ワトソン生まれる(1928年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

この日、DNAの二重らせん構造を提唱したことで知られる分子生物学者のワトソンが生まれました。

ワトソンは1953年にウィルキンズらのX線解析図にもとづき、分子生物学者のクリックと共同で「ワトソン-クリックモデル」と呼ばれるDNAの二重らせん構造を提唱。この業績によって、ワトソン、クリック、ウィルキンズの3人は1962年に共同でノーベル賞を受賞しました。

オススメ関連書籍はこちら

二重らせん DNAの構造を発見した科学者の記録

著: ジェームス.D・ワトソン

訳: 江上 不二夫/中村 桂子

二重らせん構造の発見にいたるまでを、ワトソン自身が赤裸々に綴った感動のドキュメント。「フェア・プレーの精神と野心という、ふたつの矛盾した吸引力が複雑にからまっている」とワトソンが語る「科学界」の裏側をのぞいてみませんか?

定価: 本体900円 (税別)

ISBN: 978-4-06-257792-2