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ブルーバックス・メール 第209号(No.209)
  BLUE BACKS Mail
  URL:http://bluebacks.kodansha.co.jp/
     □□□毎月1回、19日発行□□□
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2018年4月2日、ブルーバックス公式サイトが新たに生まれ変わりました!

科学の情報を、より身近に、よりわかりやすくお届けする、
「科学新書シリーズ+ウェブメディア」
の誕生です。

科学を、あなたのポケットに――。

創刊以来変わらぬブルーバックスのスローガンを胸に、21世紀のメディアとして、みなさんのパソコンやスマホに、科学のおもしろさをダイレクトにお届けします!
(平日は毎日更新! がんばります。がんばりますとも!)

その日いちばんのオススメ記事は、トップページ最上部の「HEADLINE TODAY」欄に掲載。
そのすぐ下の「LATEST ARTICLES」欄では、注目の科学ニュース計6本をお読みいただけます。
この7本の記事に目を通すだけでも、かなりのサイエンス通になれること間違いなし!

科学の各ジャンルを代表する方々による連載企画も続々スタートします。
すでに、分子古生物学者の更科功さん「一番簡単な進化の講義」、IT全般をカバーするフリージャーナリスト・西田宗千佳さん「デジタル『西』遊記」の第1回を配信。
今週末には、サイエンス作家・竹内薫さんの「サイエンスの歩き方」が始まります!

毎月の最新刊情報はもちろん、シリーズ既刊の書誌情報も充実。
新書シリーズとしてのブルーバックス同様、ウェブ版ブルーバックスもぜひご愛読ください!

http://bluebacks.kodansha.co.jp/

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【1】今月の新刊情報(4点)

     ▼『日本人のための声がよくなる「舌力」のつくり方』
     ▼『もうひとつの脳』
     ▼『理系のための「実戦英語力」習得法』
     ▼『新しい1キログラムの測り方』
【2】今月のおすすめブルーバックス
     ▼「『サイバーな話題に強くなる』ブルーバックス」
【3】2018年5月発売予定の新刊情報

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  ★★★ウェブ版ブルーバックスが新ステージへ!★★★
巻頭でもご紹介した充実の記事群はこちらから↓
http://bluebacks.kodansha.co.jp/

 ●【新連載!】西田宗千佳のデジタル「西」遊記
http://gendai.ismedia.jp/list/series/digital-saiyuki

 ●【新連載!】更科功の「一番簡単な進化の講義」
http://gendai.ismedia.jp/list/series/shinkanokogi

 ●生命1.0への道(藤崎慎吾)
http://gendai.ismedia.jp/list/series/seimei10

 ●さがせ、おもしろ研究! ブルーバックス探検隊が行く
http://gendai.ismedia.jp/list/series/bluebackstankentai

 ●脳が目覚める新発想 馬場雄二の「漢数パズル」
http://gendai.ismedia.jp/list/series/kansupuzzle

 ●目利き! 書店員さんが選ぶ「私が好きなブルーバックス」
http://gendai.ismedia.jp/list/series/myfavoritebluebacks

 ●待望の新書化!
 「ぼくたちはなぜぼくたちだけなのだろう」(川端裕人)
http://gendai.ismedia.jp/list/series/bokutachihanaze

 ●「サンゴ礁からの警鐘 『7割死滅』の次に待ち受けていること」(山本智之)
http://gendai.ismedia.jp/list/series/sangoshokarano

 ●きょう使える! おもしろ科学ネタ満載の「サイエンス365days」
http://gendai.ismedia.jp/list/series/science365days

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【1】今月の新刊情報(4点)

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●『日本人のための声がよくなる「舌力」のつくり方――声のプロが教える正しい「舌の強化法」』

篠原さなえ 著  定価:920円(税別)

http://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784065020425

声のコンプレックスの元凶は「舌力(ぜつりょく)」不足だった!
舌の筋力が足りない「低位舌」「前位舌」は、発声・滑舌を阻害するだけでなく、顎の変形を引き起こし、姿勢、呼吸、運動能力、知的活動にまで悪影響をおよぼす。
美しく印象のよい日本語を話すためにも必須の「舌力」が身につけば、見た目も若返り、職場や学校での人間関係もよくなる!
簡単にできて効果絶大の「舌力」トレーニングを実践して、明日からの人生を変えてみよう!

【担当者のうらばなし】
★長すぎる「まえがき」の理由★
本書はブルーバックスの中ではかなり異色です。まず、図版類のほとんどは、人間の口の写真であること。夢の中に口が出てきたこともあって、少し怖かったです。また、タイトルに「舌力」(ぜつりょく)という見慣れない言葉が使われていること。見慣れないのは当然で、これは著者の造語です。そして、「まえがき」がすごく長いこと。7ページもあるのです! 見出しは「少し長いまえがき」としたのですが、とんでもない。長すぎです。
こうした通常のブルーバックスとは異なる「時空の歪み」は、すべて著者の篠原さんによるものです。
 口の写真だらけなのは、滑舌を教えている多数の生徒さんの口の中を長年、覗きつづけてきた成果です。「舌力」という造語は、そうした声や滑舌についての探究の結果、まだこの世にない、しかしこの言葉でなければ表現できない概念があると気づいたからです。そして「まえがき」が長いのは、知らなければ絶対に損をするこの「舌力」の重要さを、老若男女、すべての日本人に、とくに将来ある子供たちに伝えたいという思いがほとばしっているからです。編集者なら本当は縮めていただく相談をすべきところ、その迫力に負けて「ま、しょうがないか」と思ってしまいました。
でも、担当者は甘すぎたのかもしれません。書店で本書をお見かけの折には、ぜひ「まえがき」だけでもおつきあいいただき、編集者になったつもりでどこなら削れるか、お考えになってみてください。通常はどんなに長くても5ページが限度ですので。(Y)

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●『もうひとつの脳――ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」』

R・ダクラス・フィールズ 著/小西史朗・小松佳代子 訳
定価:1500円(税別)

http://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784065020548

脳の陰の支配者「グリア細胞」とはなにか?
脳内の全細胞の8割以上を占める「グリア」はこれまで、電気活動を行うニューロンの間を埋める単なる梱包材とみなされ、軽視されてきた。
しかし、近年の研究で、グリア細胞は、ニューロンの活動を感知し、その動きを制御できることがわかってきた。脳に関する科学者の理解を揺るがす、グリア細胞の役割とは?

【担当者のうらばなし】
★天才の脳内で異常に多かったもの★
「天才アインシュタインの脳は、一般人の脳と何ら変わらなかった」
どんな媒体で読んだかのか忘れましたが、こんな記事を読んだ記憶があります。
しかし、最新の脳科学の知見では、この情報はどうも間違っていたようです。
アインシュタインの脳組織を病理解剖したところ、ニューロンと呼ばれる神経細胞には、一般人との差異は見いだせなかったのですが、ニューロンではない別の脳細胞の数が桁違いに多かったそうです。
実はこの細胞が、本書の主役である「グリア細胞」です。
グリア細胞は、日本語では神経膠細胞(しんけいこうさいぼう)といいます。「 膠」は「にかわ」と読むことからわかるとおり、脳科学では、神経活動の主体となるニューロンを埋める接着剤として扱われてきました。
ところがどっこい。
実はこのグリア細胞が、知能や発達障害、精神疾患や認知症など、脳にかかわる、ありとあらゆることに深く関与していることがわかってきました。最近では、脳科学を扱う科学論文誌に掲載される論文の10本のうち2~3本がグリア細胞に関するものだといいます。
グリア細胞は、脳細胞の8割以上を占める多数派で、それが単なる接着剤としての機能しかないというのもよくよく考えるとおかしな話ですが、大多数の脳科学者はごく最近までそれに気づかなかったようです。
本書を編集していて、世の中には、目の前にあるのに、まったく気づいていない大発見がまだまだ沢山あるのでは……という思いを強くしました。(T・J)

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●『理系のための「実戦英語力」習得法――最速でネイティブの感覚が身につく』

志村史夫 著  定価:1080円(税別)

http://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784065020555

「確実にネイティブに通じる」正確で明快な英語が、誰でも必ず書けるようになる!
理系英語の最重要ポイントは、主張すべき科学的・技術的内容を、正確・明瞭に、誤解なく伝えること。
国際的に通用する「書く力」は、どうすれば体得できるのか?
実戦力強化につながる、効果的な辞書の使い方とは?
英語による論文・書籍を多数執筆し、有力誌の査読者も務めた著者が、「ネイティブが正確に理解してくれる英語」を書く秘訣を伝授する。

【担当者のうらばなし】
★23年前の第一印象から生まれたキーワード★
著者の志村史夫さんと初めてお目にかかったのは1995年の夏、改装前の東京駅大丸内にあった、三省堂書店でのことでした。
10年超のアメリカ生活を終え、帰国して間もなかった志村さんからは、海外に長くいらした方特有のバイタリティが溢れ出ていました。
ある意味で日本人であることを捨て、異国の社会に溶け込んで戦い抜いてきた研究者――。その後幾人も、同様のご経験をなさっている科学者とお会いしてきましたが、このときの志村さんの姿は、いまも鮮烈に印象に残っています。
その志村さんとは、『古代日本の超技術』(のちに「改訂新版」も担当)『古代世界の超技術』『生物の超技術』の「超技術」三部作をはじめ、計6冊の本作りをご一緒してきました(テーマはさまざまですが、そのすべてに、ご専門である半導体物理の視点が活かされているのが志村さんの作品群の最大の特徴です。未読の方はぜひご一読を!)。
そして、いつかぜひお願いしてみたいと思っていたのが、今回の本。理系人ほど、英語を駆使して世界の舞台で競い合っている日本人はいません。その先達として、経験豊富な志村さんの極意を開陳していただこう――。
「実戦」というキーワードは、初対面の志村さんがまとっていた空気を言語化したものです。これから大切な論文を書く研究者、世界で戦う理系人を目指す高校生・大学生のみなさん、必携の一冊ですよ!(T)

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●『新しい1キログラムの測り方――科学が進めば単位が変わる』

臼田孝 著  定価:1000円(税別)

http://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784065020562

腐食せず、摩耗にも強く、慎重に扱えば10万年は機能するだろうと言われていた「キログラム原器」。しかし、製作から約130年がたったいま、じつはその原器の重さがゆらいでいることがわかってきました。
重さの基準が変わってしまえば、1グラムあたりいくらという約束によって成り立っている取引も安心して行えません。
絶対に変わらず、誰にとっても納得できる「重さ」の基準とはなにか?
最先端の科学がその難題に挑みます。

【担当者のうらばなし】
★ゴールデンウィークは研究所に行こう!★
筆者の臼田孝さんがセンター長を務める産業技術総合研究所(産総研)計量標準総合センターは、日本における単位や計測の基準を管理する、いわば単位の総本山です。
たとえば、みなさんのご家庭にある体重計やキッチンスケールは、もとをたどれば、この計量標準総合センターにある「日本国キログラム原器」との比較で重さをはかっているのです。
取材に伺った際には、研究所に保管されているメートル原器のレプリカや、微妙な質量の違いを見るための精密天秤などを見せていただきました。とても貴重な体験でしたが、じつは産総研には、所有する科学的に重要な資料を一般に公開している博物館があることをご存じでしょうか。
つくばの研究所内にある「サイエンス・スクエア つくば」では、キログラム原器やメートル原器のレプリカを、同じく研究所内にある「地質標本館」では明治期に作られた地質図などを見ることができます。どちらも入館料は無料で、どなたでも入ることができますので、ゴールデンウィークのレジャーにもおすすめです。科学好きなら楽しめること間違いなしです。
ちなみに私のおすすめ展示は、世界で最もセラピー効果があるというアザラシ型ロボットの「パロ」。小数点以下十数桁におよぶ、細かい計量のお話をたくさん聞いて緊張しきった私の心も、パロはすっかり癒してくれました。(N.I.)

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【2】今月のおすすめブルーバックス

冒頭でもご紹介したとおり、4月2日からブルーバックスのホームページを大幅にリニューアルしました。今月はこれを記念して、ネットに関連するさまざまなテーマを取り上げたバックナンバー5冊をピックアップ。
クラウド、SNS、メール、仮想通貨……、そしてそれらの背後にあるセキュリティ問題まで、ブルーバックスでサイバー世界に強くなろう!

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●『理系のためのクラウド知的生産術――メール処理から論文執筆まで』
堀正岳 著  定価 : 820円(税別)

http://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784062577533

メール処理や事務作業に時間を奪われ研究する時間が十分に取れない、論文執筆をもっと効率的に進めたい……。そんな悩みを解決するのが、クラウドサービス。効果的な情報整理で時間を生み出し、研究の可能性を広げる活用法を、豊富な実例とともに紹介。
現役の研究者にしてクラウドの達人が教える、ネット時代の「理系の仕事術」!

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●『SNSって面白いの?――何が便利で、何が怖いのか』
草野真一 著  定価 : 900円(税別)

http://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784062579261

フェイスブックにツイッター、LINEなど、「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」を使ったことのない人にとってSNSはなんともつかみどころがないものだ。今さら誰にもきけないし、何からきけばよいかわからない。本書では、そうした未経験者のためにSNSが出てきた経緯から、しくみ、メリット、リスクなどを平易に解説する。使わなくてもSNSの概要がわかってくる。 

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●『振り回されないメール術――状況を改善する「適切な書き方」』
田村仁 著  定価 : 800円(税別)

http://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784062577557

「メールに時間を取られて、仕事が進まない」
この状況の改善に最も効果的なのは、あなた自身が「適切な書き方」に沿ってメールを書くこと。その「原則」と「形式」を本書で学び、読み手の負担がいちばん少ない書き方を心がければ、無駄なやり取りが減り、メールに振り回されることがなくなる。

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●『暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり――「良貨」になりうる3つの理由』
吉本佳生・西田宗千佳 著  定価 : 1000円(税別)

http://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784062578660

「国家の後ろ盾がある法定通貨」は、じつは完全無欠ではない。為替リスクを抑え、送金手数料も安い暗号通貨(仮想通貨)は、「欠点だらけの現行通貨」を革新する可能性を秘めている。
シンプルな暗号が、なぜおカネになるのか?
電子マネーやクレジットカードとどうちがうのか?
偽造される心配はないのか?
私たちの生活に、どんな影響をおよぼすか?
投資家たちを震撼させても、なお進化を続ける暗号通貨。その背後に潜む数学や暗号技術と、経済へのインパクトをくわしく語る。

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●『サイバー攻撃――ネット世界の裏側で起きていること』
中島明日香 著  定価 : 1000円(税別)

http://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784065020456

サイバー攻撃の足がかりとなるソフトウェアの「脆弱性」は、なぜ生まれてしまうのか?
脆弱性はどのように悪用されるのか?
脆弱性が発見されると、誰がどんな対応をとるのか?
さまざまな事例を使い、情報セキュリティの舞台裏で繰り広げられる攻防戦を解説する。さらに、脆弱性情報が売買される巨大市場や、すでに起きているサイバー戦争を紹介する。

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【3】2018年5月15日発売予定の新刊情報
 ★いずれも仮題、定価は未定です。

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●『カラー図解 分子レベルで見た体のはたらき』
平山令明 著

生命とは無数の分子たちが織りなす、驚異的な秩序を持った化学反応だ。最新3Dカラー図解で、体の中で行われている生命活動を覗く。

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●『パンの科学』
吉野精一 著

パン作りは科学だった! シンプルな材料が、攪拌、発酵、焼成などのプロセスで美味しくなるメカニズムに迫る! パン好きのための、パンをより美味しく食べるための必読書。

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●『離散数学「ものを分ける理論」』
徳田雄洋 著

20世紀中期以降に発展した、問題解決のアルゴリズムを設計する離散数学を解説。とくに、「ものを分ける」問題の理論を理解します。

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●『音律と音階の科学〈新装版〉』
小方厚 著

なぜ音楽は音をデジタル化し、ドレミ…を使うことにしたのか? なぜ特定の和音は心地よいのか? 簡単な数学で音楽の秘密をあばく!

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   次回第210号は、2018年5月18日(金)配信予定です。
     次回のブルーバックス・メールも、どうぞお楽しみに。

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