星野仙一さんが亡くなる前まで力を注いでいた「ある活動」

二宮清純が最後に直接聞いたこと
二宮 清純 プロフィール

遺志を継いでほしい

さらに、こう続けました。

「まだ世間やメディアは障がい者スポーツに対して、結果を求める厳しい声はあまり聞かれない気がします。そういうことは、ご法度でアンタッチャブルだという意識が強すぎるんじゃないでしょうか。

スポーツマン、スポーツウーマンというとらえ方をしていけば、日の丸を背負って戦っているんですから『勝負にこだわろうよ』と。その考え方が障がい者スポーツを発展させ、進化させることにつながるのではないかと、思います」

 

2008年北京オリンピックで野球日本代表の指揮を執った星野さんは2020年東京オリンピックはもちろん、パラリンピックも楽しみにしていました。

心配なのは「星野仙一杯争奪西日本肢体不自由ティーボール交歓大会」の今後です。星野さんの遺志を引き継ぐため、継続に向け、球界あげて協力すべきでしょう。