カズオ・イシグロ以外にも名作が!2017年の海外小説ベスト12

年末年始に読み逃したくないオススメ本
鴻巣 友季子 プロフィール

2017年海外小説 ベスト12(順不同) 

1 コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』谷崎由依/訳 早川書房
2 ベン・ファウンテン『ビリー・リンの永遠の一日』上岡伸雄/訳 新潮クレスト・ブックス
3 エマ・クライン『ザ・ガールズ』堀江里美/訳 早川書房
4 マリオ・レブレーロ『場所』寺尾隆吉/訳 水声社
5 キム・スコット『ほら、死びとが、死びとが踊る ヌンガルの少年ボビーの物語』下楠昌哉/訳 現代企画室
6 エミール・クストリッツァ『夫婦の中のよそもの』田中未来/訳 集英社
7 エンリーケ・ビラ=マタス『パリに終わりはこない』木村榮一/訳 河出書房新社
8 ハン・ガン『ギリシャ語の時間』斎藤真理子/訳 晶文社
9 ケイト・モートン『湖畔荘(上・下)』青木純子/訳 東京創元社
10 コリン・バレット『ヤングスキンズ』田栗美奈子・下林悠治/訳 作品社

11 ダニエル・デフォー『ペストの記憶』武田将明/訳 研究社
12 レベッカ・ソルニット『ウォークス 歩くことの精神史』東辻賢治郎/訳 左右社

『ポケットマスターピース11 ルイス・キャロル』鴻巣友季子/編 アリス3部作をまとめて収録! 妖精姉弟との交流を描く『シルヴィーとブルーノ』は完結篇も掲載。短篇2本も加えた、論理や常識を覆すキャロルの迷宮へようこそ。