ウエストマイナス10cm!超簡単「おしりエクササイズ」がすごい

【写真付き】で超解説!
VOCE編集部

では、この原理を活かして、ウエストが10センチも細くなる!効果的な呼吸法メソッドをご紹介しましょう。

前ページまでは、おしりで支えている背骨のひとつひとつの動かし方にフォーカスしてみました。背骨のひとつひとつのコントロールがうまくできないと、外の筋肉で動かす癖がつき、無意識のうちに、偏りや歪みを引き起こすことがわかっていただけたと思います。

重要なのは、中から支える軸で体を動かすこと、ですね。

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さてさらにこの原理を活かして、
ウエスト10センチダウンも夢じゃない!効果的な呼吸法メソッドをご紹介します。

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上の図を見てみてください。体幹部(胴体の内側)を円柱の筒としてとらえた時、蓋が横隔膜、底がおしり下の骨盤底筋群になります。蓋と底で、円柱の筒を安定させ、支えているのです。

そもそも人間は赤ちゃんの頃、ハイハイからたっち、一歩のあんよが出来るという成長の過程で、体幹の使い方を獲得します。

このころは、赤ちゃんはみんな体幹が安定しています。ところが、近代的で便利すぎる生活環境により、発達早々の段階で、本来使うべき体幹を使わず、外側の筋肉による代償動作を使ってしまい、立ち上がりや、歩行を始めやすくなってしまっています。つまり、現代人の多くは、成長段階で、横隔膜の機能を十分に身につけないまま動けてしまう方法を身につけてしまっているのです。便利な生活の代償でもありますね。

 

横隔膜は、本来、骨盤底筋群と連動して、円柱の蓋と底のように、体幹部を安定させる機能を果たすもの。ですが、息を吐くときに横隔膜を引き上げる力をつけていないことで、肋骨が開きっぱなしで不安定な状態になり、様々な不調につながっていきます。私の元に来られる方達は、この肋骨が開けっ放しの機能不全のため、色んな不調で悩む方がかなり多くいます。

まず、息をしっかり吐き、横隔膜のアーチを作りましょう。

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横隔膜は、運動時、約6〜7センチほどの上下運動をします。平常時は、1〜2センチの上下運動です。息を吐くとき肋骨がしっかり締まらない方は、運動時でも、横隔膜を7センチまで動かすことができていません。頑張っても、2〜3センチの運動しかなく、取り込める酸素量が少なくなるため、すぐに疲れてしまうのです。