名門高の韓国への修学旅行が「延期→決行→中止」の大騒動

原因は意外なところに…
現代ビジネス編集部

保護者からはこんな質問が

5月27日の説明会では、学校幹部や旅行代理店の社員たちが安全対策を強調すればするほど、保護者の不安を増幅させる結果になったようだ。

質疑応答では、以下のような質問が飛んだという。

 

「こうした安全対策をしなければならない場所に行くこと自体が心配。今日の説明を聞いてさらに不安になった」

「有事の際には民間機は飛べなくなる。となれば、自衛隊機などになると思うが、韓国側と受け入れの調整が終わったなどの話は聞かない」

「これまでの旅行では事故がなかったという話だったが、今回はこれまでとは違う。学校側だって同意書まで書かせて我々保護者に決断を求めている。一体学校側は、我々がどういう思いで子どもたちを送り出すと思っているのか?」

「旅行代理店が説明してくれた安全対策は事件・事故の時のレベルであって、有事対応のレベルではない」

「無事に帰国できたとしても、私たち親はこれから先、そんな情勢の時に我が子を送り出したという事実を背負っていくことになる」……

こうした声を「過剰反応」と見る向きも一部にあることは、保護者たちも承知しているだろう。だが、前述の保護者はこう主張する。

「もちろん、『心配しすぎ』という声があるのは分かっていますし、北朝鮮がミサイルを続けて飛ばすようになった今も、韓国が旅行先として一定の人気があるのも知っています。しかし修学旅行というのは教員が引率するとはいえ、子供達が保護者の目の届かない環境で集団行動する旅行。ツアーや個人旅行と同じように考えてほしくありません」

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