不倫妻たちの淫らな告白「私、こうやって男性と出会います」

日常生活では味わえないスリルを求め
本橋 信宏 プロフィール

強引に求められオンナにもど

出会い系サイトはどうなったのだろうか。

一時期、未成年との援交に利用されたこともあって、出会い系サイトはこのところ日陰の身だ。しかもサイトが雇ったサクラがいて、本物の人妻にはなかなか会えない、という風評までたっている。

「そうですね、だいたいサクラが多いですね。でもわたしが入ってる2つの出会い系(サイト)は、比較的(サクラが)少ないと言われてますよ」

人妻・愛美(44)が証言する。

女子大生時代に読者モデルをやっていただけあって、ミニスカートから伸びる美脚はいまだに男の視線を惹きつける。

 

「HメールとWメールのふたつに登録してるんです。出会い系の大手と言われていて、なかでもHで知り合う男性がレベル高いです。

わたしみたいに四十路になって夫からも相手にされなくなって、素敵な男性とも縁が薄くなると、出会い系で探したほうが手っ取り早いんですよ。

半年前からWメールにある日記コーナーにわたしが毎日書くようになったんです。そしたらもっとレベルの高い男性から連絡が来るようになりましたよ」

日記を見せてもらった。そこには人妻の何気ない日常が素直に綴られていた。今日つくった料理の献立、夫への不満、子どもたちの趣味、そしていまなお枯れることのない異性への関心。

「日記を読んでくれた男性は、わたしのことを前からつきあってるかのような疑似恋愛になるみたい。何度かやりとりしているうちに、“僕と会いませんか”って必ずなるの」

そのなかには一部上場企業の最高幹部も複数混じっている。

入会時に身分証明をしなければならない交際クラブに入るのは抵抗感があるからと、あえて匿名で遊べる出会い系サイトに出没する一部上場企業のお偉いさんたちも相当数存在しているのだ。

私が知るところでは、身元が知られるとまずい政権与党の中堅議員が複数名、偽名で出会い系サイトに出没し、人妻と愛無き肉交にはげんでいる。

愛美は2週間前、木曜日の午後1時、35歳の独身男性と渋谷駅で待ち合わせた。

「わたしはお食事だけして帰るつもりだったんです。ちょうど生理だったし。そしたら“2時半までに会社にもどらないとだめなんだ”とか言って、お茶もしないで強引にラブホテルに連れ込もうとするの。わたしはまず顔あわせのつもりだったのに……。秋葉原のIT企業営業マン。そんなにモテそうもない(笑)。

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わたしが“女の子の日だから無理です”と言っても、“生理でもいい”ってそのままホテルへ入ってしまって。いやだったけど、強引に求められたことってここ最近無かったから。何年かぶりにオンナにもどってしまいました。生理中だから避妊はしなかった。“最高!”って悦んでそのまま出してた。“1ヵ月ぶりのセックスだ”って言ってた。わたしもそうだったし」

魚影のように、不倫妻の群れはあるスポットに密集しているのである。

前科7犯。借金50億。米国司法当局から懲役370年求刑。奇跡の男か、稀代の大ボラ吹きか。“AVの帝王"と呼ばれた裸の男の半生(ノンフィクション)。