有名女性タレント「あの人はいま」30人の足跡を辿る~バラエティ&セクシータレント編

西尾三枝子、石井めぐみ、高瀬春奈、服部真湖…
週刊現代 プロフィール

「はらたいらに3000点!」のフレーズでもおなじみだった、大橋巨泉司会の長寿番組『クイズダービー』。その初代女子大生枠でレギュラー解答者として出演していた萩尾みどり(62歳)。'94年に夫だった俳優の深水三章と破局し、2人の子供のシングルマザーに。その後は一度、芸能界とは距離を置き、子育てに励んでいたようだ。

『クイズダービー』出演時には知性派ぶりを見せつけていた萩尾は、千葉大理学部出身という生粋の〝リケジョ〟。子育てが一段落した今は、大学時代の専攻分野であった環境やエネルギーに関しての講演活動で大忙しだ。また最近では、テレビの旅番組に多数出演し、レポーターとして活躍しているという。

高瀬春奈(62歳)といえば、NHK連続テレビ小説『いちばん星』('77年)のヒロインに抜擢された経歴を持ちながら、東映Vシネマや日活ロマンポルノ、『お葬式』などの伊丹十三監督作品に次々と出演し、その美しい裸体と迫真の演技で「濡れ場の女王」として今も語り継がれる女優だ。

そんな高瀬も'10年のドラマ出演以降、まったく表舞台から姿を消してしまっている。かつての所属事務所関係者はこう話す。

「サラリーマンであるご主人が高瀬さんをあまり表に出したくないらしく、今は主婦業に専念しているようです。いずれは復帰するかもしれませんが、もうしばらくは静かに暮らすのでは」

今なお、体型は当時のままとのこと。復帰した暁には、伝説の濡れ場を彷彿させるナイス・バディを見たいところだ。

'70年代当時としては珍しいハーフタレントとしてデビューし、瞬く間に売れっ子となったケイ・アンナ(66歳)。ブルー・コメッツのメンバーであった三原綱木との結婚後は、すっかり家庭に収まっている。芸能界への未練はなかったのだろうか。ケイ本人が当時のことを振り返る。

「実は平気で人をけなしたりするテレビが性に合わなくて、プロデューサーなど現場の人と対立することが多かったんです。詳しくは言いたくないけれど、あるプロデューサーから『ケイ、これやって』と言われた内容があまりに屈辱的なものだったので断ったら、『おまえは何様なんだ!』って激怒されたり。

事務所にもすごく叱られたけど、どうしても我慢できなかった。私は生身の人間で、人形じゃないですから。それが原因で一時期、芸能界を干されてしまったこともありました」

そうした苦い経験ももはや過去のこと。現在は、ギタリストとして現役活動中の夫を支えながら、娘夫婦と仲良く暮らし、休みの日には近所の教会で聖書を教えたり、祈祷会に参加しているという。

「いまは子供も育ち、余裕がありますので、チャンスがあれば芸能界に戻りたいという気持ちもあります。未練は少しありましたからね」

次にテレビ番組に出演する際は、愛のある番組に携わりたいということだった。