お嬢様が高知東生との「クスリセックス」に溺れるまで

週刊現代 プロフィール

父親は地元の名士

五十川容疑者の父は横浜市内で歯科医院を開業し、地区の歯科医師会会長も務めた地元の名士だ。

事件後、本誌は父親が営む歯科医院を訪ねた。医院は4階建ての豪華な建物。3~4階が一家の住居で、2階が医院となっている。1階のガレージにはベンツをはじめ高級車が3台停まっていた。しかし、休診日でもないのに、玄関の扉は閉ざされたままだった。

「家族仲は良かったと思いますよ。ご両親の誕生日には家族でパーティを開いていました。娘さんたちが大きくなっても家族で海外旅行に行ったり、共通の趣味であるゴルフを楽しんだりしていたそうです」(前出・住民)

 

何不自由ない生活を送っていた五十川だが、高校時代には、いわゆる〝ギャル〟になっており、外見は派手だったという。

「18~19歳のときに大手芸能プロにスカウトされたそうです。だが結局、所属にはいたらず、別の中小の事務所に入って、『あつこ』という芸名でレースクイーンとして芸能活動を始めました」(芸能事務所関係者)

所属事務所のプロフィールによれば、身長164cmにB88W56H88のスレンダーなスタイル。レースクイーンとしてもそれなりの人気を得ていたという。10年ほど前から友人だった元レースクイーンのAさんはこう振り返る。

「彼女も私も収入は月20万円程度。実家から仕送りをもらっても、それだけではレースクイーンとして服やバッグなどの見栄を張れないので、撮影会を副業にして稼ぐのです。ただ、あっちゃん(五十川)は、ファンを大事にするようなタイプでもなくて、撮影会に参加する彼女の追っかけは10人くらいだったと思います」

五十川が大事にしていたのは、ファンよりも彼女個人の「スポンサー」だったという。

「レースクイーンは、スポンサーを見つけてお小遣いをもらいながら、夢を追いかける悲しい職業なのです。あっちゃんにもスポンサーは二人ほどいました。

そして私たちには、芸能人も近づいてきます。スポンサーと違って、芸能人は身体が目的。でも当時、彼女は司会者としても人気のお笑い芸人Iと付き合って、完全に舞い上がっていました。

もともとピュアでミーハーなコなんです。『本当に大事にされている』とあっちゃんは言っていましたが、結局、遊ばれて終わったみたいです」(同前)

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