燃費がウリの車ほど要注意!
主要100車種「実際の燃費」をすべて公開する

メーカー発表はこんなにいい加減
週刊現代 プロフィール
編集部注:同じ車種であっても年式・型式によって数値は違います。詳細は「e燃費」(http://e-nenpi.com/)をご覧ください〕

「ハイブリッド車や軽自動車など燃費を売りにする車ほど、実燃費とカタログ燃費の乖離が大きくなる傾向があります。

'09年に三代目プリウスが発売されて以降、消費者が燃費の数値に敏感になり、各メーカーが表向きの燃費をできるだけよくしようと競争を繰り広げた結果、カタログの数字が独り歩きするようになったのではないでしょうか。逆にクーペやSUVなど、もともと燃費の悪いクルマは乖離が少ない傾向にあります」(石原氏)

この表を見れば、カタログの燃費が「机上の空論」であることは明らか。三菱やスズキの不正は氷山の一角かもしれない。

(*ヤフー等、配信先でこの記事をお読みの方は、こちらで表をご覧いただけます。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48755)

Hはハイブリッド、Dはディーゼル、MHはマイルドハイブリッド、SDはセダンディーゼルの略。カタログ燃費はJC08モードで測定したもの。数値は、WEBサイト「e燃費」が直近60日以内のデータを元に集計したものから抜粋。網掛けは燃費達成65%以下のもの。

「週刊現代」2016年6月4日号より