2016.05.11
# 大金持ち

発表! ニッポンの「ウラ大金持ち」100人 これが2016年版「高額納税者」番付だ

ぜんぶ実名! 収入から金銭哲学まで
週刊現代 プロフィール

「若い子だったら、探せば職はいくらでもある。実際、ウチも若い子が欲しい。大切なのは夢を持つこと。夢や志を持てば、それに向かって人生は少しずつ動き出すものです。

夢がなければ、人生はそこで止まる。厳しい時代だということは理解していますが、それでもチャンスはいくらでもある。みんなが気づいていないだけなんです。

この数十年で時代はどんどん移り変わっています。時代が変わると、既得権益も変わっていって、一夜にして巨万の富を得られる面白い時代でもあるんですけどね」

事業で成功するコツとは何か。澤田氏の答えはシンプルだ。

成功するまで、挑戦し続ければいい——。

「成功者と失敗者にさほどの違いはありません。人はなぜ失敗するのか。それは失敗して落ち込んで、挑戦することを止めるから。失敗は悪いことではないんです。失敗を踏まえて、どこに問題があったのかを考えて、改善すればいい。たとえ2回失敗しても、3回目に成功すれば—その人は成功者です」

あのライザップの社長が登場!

澤田氏の言葉通り、幾度の失敗を乗り越えて、成功を収めたウラ金持ちがいる。ランキング25位の健康コーポレーション社長、瀬戸健氏だ。

ダイエット食品販売から始め、最近ではAKB48の峯岸みなみや経済評論家の森永卓郎氏が肉体改造に成功したCMが印象的な、『ライザップ』で大きく当てた。

「私は24歳のときに起業しました。最初は大豆の濃縮サプリを販売していたのですが、全然売れなかった。オマケにつけていたおからのクッキーの評判が良く、それを商品化したところ、サプリよりも売れました。それでも毎月100万円の赤字に苦しんでいました。

そんなとき、おからのクッキーをダイエットのために食べているという話をお客さまから聞いて、『豆乳クッキーダイエット』を売り出したら、これが大当たりしました。創業して4年後には売上高約100億円に。'06年に上場して、当時は20代経営者の上場として話題にもなりました」

しかし、好業績は長続きしなかった。豆乳クッキーの売り上げは2年間で10分の1となり、ジェットコースターのように業績は急降下する。

「周りの人が手のひらを返したように冷たくなりました。それまではどんどん貸してくれた金融機関も融資してくれなくなった。当時は会社を潰さないために必死でした。

そんなとき、グループ入りしてくれた美顔器メーカーの商品が売れて、助けられました。私はダイエットや美容を通じて健康について猛勉強をしてきたのですが、本格的にこれに取り組もうと、パーソナルトレーニングジム、ライザップをオープンしたんです」

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