お得すぎる「ふるさと納税」完全リスト〜総務省の「横ヤリ」でもうすぐなくなります

豪華な返礼品を見逃すな!
週刊現代 プロフィール

家電製品を返礼品として選ぶにあたり、ネックになるのが最低納税額の高さだ。元々の商品が高ければ、必要な納税額が数十万円になる場合も少なくない。

「そこでオススメしたいのが最低納税額3万~5万円台のゾーンにある家電です。5万円で手に入る大阪府大東市の象印IH炊飯ジャー『極め炊き』や3万円の茨城県日立市の空気清浄機といった返礼品は、象印や日立製作所といった信頼できる家電メーカーの純正品です」(『100%得をするふるさと納税生活』の著者で、自身も年間200件、総額300万円以上の納税を行っている金森重樹氏)

家電メーカーの本社あるいは製造拠点工場がある自治体はお得な家電製品がふるさと納税の返礼品になっている場合が多い。日本を代表する総合電機メーカー・日立製作所のお膝元、日立市市民税課の担当職員もこう話す。

「特産品でうまく地元をPRしている自治体が増えているなかで、もっと納税者にお礼ができないかと考え、昨年10月から家電製品をラインナップに加えてみました。日立市は日立製作所を中心に工業都市として100年以上の歴史があるんです。だからこそ、家電製品の充実度には他の自治体には負けない自信がありますよ」

電動自転車とゴルフクラブ

家電製品と同じく、賞味期限があるわけでもなく、一定の資産価値をもつ返礼品は「お宝」感が高い。

「今回の総務省による通知の中で、名指しで自粛を求められた自転車やゴルフクラブなどは、まさに『お得すぎる』返礼品です」(前出の金森氏)

本格的なスポーツタイプから子供用、折り畳み式まで幅広い自転車を返礼品として取り揃えているのが大阪府柏原市。なかでもお得すぎて常に人気を集めているのがビビ・TX「26インチ」電動アシスト自転車に代表される電動自転車だ。また変わり種として、長野県飯山市のラクチン・安心電動カート「ぱるぱる」は最低納税額が25万円と高いものの、元の値段が16万円なので還元率が高い。

一方、ゴルフクラブならば多少納税額が高くともやはり品質で選びたい人は多いはず。信頼の国内ブランド、ブリヂストンの「JGR」ドライバーが福岡県久留米市では10万円台の納税額で手に入る。