「ボインちゃん」を工事現場で発見!あの人はいま【タレント編】裕木奈江、デビル雅美…

週刊現代 プロフィール

「今も女優を続けています。舞台に立っているほか、年に数回は歌と朗読と踊りのライブもやっています。講演にもよく出かけますね。最近のテーマは『女優の人生』でした。お客様は50代以上の方が中心で、やはり『柔道一直線』でファンになってくださった方が圧倒的に多いですね。皆さん、少年時代に戻るようです」

クリクリとした瞳とショートヘアーが懐かしい、かつて「お嫁さんにしたい女優」ナンバー1と言われた榊原るみ(64歳)も女優を続けている。夫は映画監督のすずきじゅんいち。本人が言う。

「再婚した'01年にロスに移住し、映画制作などの仕事をしていたんです。'12年に日本に戻ったのは、ラスベガスで自動車事故を起こし、夫の入院費だけで1700万円もかかったから。医療破産が怖くなって夫婦で帰国しました。それからまた女優業を再開したのです」

夫の最新作映画『クロスロード』では、主演の黒木啓司(EXILE)の母親役を好演している。

'80年代、ジャニーズの期待の星として登場した、ひかる一平(51歳)。『3年B組金八先生II』や『必殺シリーズ』での敵を感電死させる西順之助役がおなじみの俳優だが、最近は姿を見かけない。

 

「ジャニーズを辞めてからは、子役養成学校スカイアイ・プロデュースの運営を手がけています。毎日営業のためテレビ局を飛び回っていますよ。この前もTBSのドラマ『コウノドリ』に子役の子が出演しました。食べていくのは大変だけど、今は自分の足で立っている充実感があります」

ドラマ『ポケベルが鳴らなくて』では不倫に溺れる女性役を演じ、『北の国から'92巣立ち』では、純(吉岡秀隆)の子を妊娠、中絶するという汚れ役を体当たりで演じた裕木奈江(45歳)。

そんな彼女が、'15年バラエティ番組『行列のできる法律相談所』に登場して往年のファンを驚かせた。現在はロサンゼルスに移住して女優として、映画『硫黄島からの手紙』など数本のハリウッド映画に出演している。

田村正和主演のドラマ『パパはニュースキャスター』で、3人の娘の中で一番可愛いと評判だった大塚ちか(43歳)は、2児の母になっていた。

「17~18歳のころ、『子役のイメージを変えてみないか』という話がたくさんきて。つまり『脱がないか』という意味です」

'10年に離婚し、今は働きながら子育ての日々を送っている。

「接客業が好きなので喫茶店で働いていたんです。でもストーカー被害にあって辞めました。現在は会社でOLをやっています。娘が女優になりたいって言い出したことがあったけど、子役時代は学校でいじめにあうなど、いろいろと苦労が多かったのよと話をしたら、考え込んでいました(笑)」

あのビートたけしの妻・北野幹子が漫才コンビを組んでいたことをご存じだろうか。コンビ名は「ミキ&ミチ」。その相方だった野々深知(64歳)も、すでに芸能界から離れている。歯科医だった夫と死別。家族を支えるために京成線青砥駅近くにライブハウス『T-Space』を開いてから11年が経つ。

「昔はたけしさんとミキが二人で歯の治療に来てましたよ。ツービートが超売れっ子になったあとは、『お父ちゃんが高級外車を次々と乗り換える。おかしくなった』ってボヤいてました。お店は月2回、ライブとお笑いライブをやってます。コンビは2年で解散したけど、お笑いをやってたおかげで今の店があると感謝してるんです」

『江戸を斬るV』のひょうきんな仲居・お亀役で茶の間の人気者になった「元祖ぽっちゃりタレント」のかわいのどか(57歳)。'87年には106kgあった体重を1年間で50kgに減量し話題に。現在は女優業の傍ら心理カウンセラーをしている。

「職場などの対人関係で悩んでいる方は多いでしょ。単なる『おせっかい』じゃなくて、ちゃんとした知識をもって、助言できればと思い資格を取ったの。特に恋愛関係は任せて。バツ3で結婚は4回目だから」

(明日公開の後編に続く)

「週刊現代」2015年1月2日・9日合併号より